坂本 仁奈 院長
NINA SAKAMOTO
地域と地域をつなぐ場所。ホームドクターとして、皆様の健康全般をサポート。
日本大学医学部を卒業後、大学病院や開業医の元で研鑽を重ね、2003年に地元・田園調布で『さかもとクリニック』を開院(東急東横線/目黒戦「田園調布駅」より徒歩2分)。
坂本 仁奈 院長
さかもとクリニック
大田区/田園調布/田園調布駅
- ●整形外科
- ●整形外科
- ●皮膚科
- ●皮膚科
笑顔の絶えないクリニックで皆さんをお迎えする
両親が歯科医師だったことが医療の道を志すきっかけになったのかもしれません。その人のパーソナリティーを大切にしながら、人間同士のコミュニケーションができる仕事ということで、医師を目指したのです。
日本大学医学部を卒業後は大学病院を経て、2003年に地元である田園調布に『さかもとクリニック』を開院いたしました(東急東横線/目黒線「田園調布駅」より徒歩2分)。
開業にあたっては、患者さんはもちろん、私もスタッフも寛げる場所をイメージしてデザインを手掛けました。小ぢんまりとした笑顔の絶えないクリニックで皆さんをお待ちしています。
皮膚科からペインクリニックまで、患者さんの幅広いニーズに応えていく
小さなお子さんから100歳のご高齢の方まで、幅広い世代の方にご利用いただいています。赤ちゃんは乳児湿疹、ご高齢の方は皮脂欠乏性のかゆみや帯状疱疹、あるいは首痛や膝痛、腰痛といった症状が多いでしょうか。後者については、これはペインクリニックの範疇になります。
痛みがある場合は内容をお聞きし、そこに器質的な異常があると想定される場合には、提携しているクリニックでレントゲンやMRIを撮っていただくことになります。そこでの確定診断を経て、ペインクリニックとしての治療方針を決めていきます。
ペインクリニックは一時の痛みをとるだけのものではありません。神経ブロックを用い、痛みの連鎖を断ち切ることにより、根本的な治癒をはかることも可能です。痛みを抱えた状態が続きますと、さらなる問題を抱え込むことにもなります。痛みのストレスから解放されることで、日常生活にも良い影響をもたらすのです。
患者さんとの信頼関係を築き上げ、一緒に治していく
若い女性のニキビについては、痕を残さないということに注意しています。痕が残ってしまいますと、そこからの治療は非常に難しいことになりますので、そうならないよう、ひとつひとつのニキビの状態を見きわめて適切な薬を使うことが大切です。
ほとんどの皮膚の病気は、一朝一夕に治せるものではありません。ですから、患者さんとの信頼関係を築き上げながら、その方が治療に積極的に向き合っていただけるようにしていく必要があります。たとえば、なぜ保湿が重要なのかを理解していただくこともひとつです。あるいは、かゆみ止めの抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤にしても、悪い時だけ飲むのではなく、常に血中濃度を一定に保つことが大切なんですよと、患者さんに理解していただくことが大切です。治療が継続していかなければ、せっかくこちらに足を運んでいただいたことも無駄になってしまいます。「一緒に治していく」と思っていただけるよう、真摯に向き合っていきたいと思っています。
最新の医療機器を用い、高い満足度をほこる美容皮膚科
「インディバ®(INDIBA®)」は、一流スポーツ選手のリハビリにも使用される機器で、筋肉の表面だけではなく、身体の深部に働きかけることで余分な脂肪などを乳化させて排泄をうながしていく効果が期待できます。美容目的ですと、ほほのたるみなど、気になるところに「インディバ®(INDIBA®)」を当て、それにリンパマッサージを組み合せることで、スッキリします。
「フォトシルクプラス」は、シミやシワに有効なもの。レーザ―ですと1週間ほどのダウンタイムが必要になりますが、この機器が重宝されるのは、そのダウンタイムを必要としないことにあります。治療後、お化粧をしてそのままお家に帰れるのは魅力的なところですね。
エステや大手の美容皮膚科は敷居が高いと思われる方は少なくないと思われます。皮膚科診療の延長として気軽にご利用いただきたいですし、その気持ちに応えられるよう、確かな効果を認められる機器のみを使用しています。
これから受診される患者さんへ
敷居を低く、地域の何でも相談所のような存在でいたいですね。住宅街の中にあるクリニックですから、小さなお子さんも患者さんとしていらっしゃいます。その子達が遊び疲れたり、のどが渇いたら、お家に帰る途中の休憩場所として使ってもらっても良いんです。すべての人にとってあたたかな空間でありたいと思っています。
お身体のことについても、皮膚科以外のご相談であっても構いません。連携しているさまざまな医療機関と連絡を取り、適切なクリニックに責任を持ってご紹介させていただいています。健康を相談できる場所として、どうぞ気軽にご利用ください。
※上記記事は2016年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
坂本 仁奈 院長 MEMO
- 出身地:東京都
- 趣味:アメリカンフットボール観戦
- 好きな作家:曾野綾子
- 好きな映画:しあわせの隠れ場所(The Blind Side)
- 好きな言葉:優しい心は機械の油
- 好きなアーティスト:Maroon5
- 好きな場所:葉山
グラフで見る『坂本 仁奈 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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