いたや内科クリニック
中野区/東中野/東中野駅
- 内科
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板谷 英毅 院長への独自インタビュー
父と恩師に導かれ循環器内科の道に
私の父は内科医をしており、小さい頃からその背中を見ていましたので、その影響が大きかったように思います。いざ進路を決める際に、普段は寡黙な父が医師を勧めてきたのです。「仕事をして人からお礼を言ってもらえる職業はそうあるものではない」という言葉に賛同し、東邦大学医学部に進学。卒業後は循環器内科や消化器内科を専門とする第3内科に入局しました。当時の僕を指導して下さったのが、循環器内科の名医であるドクター。指導を受けている内に、「この人のもとで循環器内科を学びたい」と考えるようになったんです。学んでみると、もともと手先が器用だったこともあり、循環器内科は天職と思えるほど、自分に非常に合う分野でした。大学の関連病院で約16年間のキャリアを積んだのち、やがて、もっと自分らしいスタイルで診療したいという思いが強くなり、2016年10月に「いたや内科クリニック」を開設いたしました。
高度な診療を、皆様の身近な場所でご提供
当院では、私が専門とする循環器内科を専門に、内科、糖尿病内科、睡眠医療などを通して地域の皆様の健康をサポートしたいと思っています。東中野医療ビルのエレベーターを2階で降りていただくと、白とナチュラルベージュを基調とした、ぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がります。やはり患者さんには、診療前後の時間をリラックスして過ごしていただきたいもの。バリアフリー仕様の院内では、妻が選んだこだわりの小鳥の壁紙など、明るく可愛らしい雰囲気で皆様をお迎えします。
そんな当院のコンセプトは、大学病院と同レベルの高度な診療を、皆様の身近な場所でご提供すること。ご来院いただいた患者さんには、できるだけ自分で多く時間を取って診てさしあげたいと考えています。そのために内視鏡や超音波診断装置、経鼻道カメラといった設備も、大病院に引けをとらない、最新のものを揃えています。糖尿病を診るのに役立つ迅速血液測定装置も備えており、通常1~2日かかる採血検査が、当院ではその日のうちに検査できるというのもメリットのひとつ。高度な専門性を維持しつつ、何でも相談できる地域の「かかりつけ医」として、皆様の日々の不安や悩みなどに応えていきます。
大学の先輩に当たる院長の板谷英毅先生は人生経験豊富で信頼できるドクターです。循環器内科の専門医で、不眠症などの睡眠障害の治療もされています。