駿河台こころのクリニック
千代田区/神田駿河台/御茶ノ水駅
- 心療内科
- 精神科
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宮武 良輔 院長への独自インタビュー
精神学への興味から医師を志し、研究と診療を幅広く経験
高校時代の私は、心理学に興味をもって、暇さえあれば哲学書を読みあさっていました。勉強を続けるうちにその興味が精神学に移り、精神科の医師を志すようになったのです。
私にとっては「医師=精神科医」でしたから、大学卒業後に進んだ大学院や附属病院では、精神科・神経科を専門に研究などに携わってきました。当時お世話になった教授がアルコール依存症を専門にしていたことで、私も薬物やアルコール依存症治療について知識を深め、千葉県内の病院やクリニックで診療をするようになりました。大学病院や診療所などでの臨床経験をもとに、『駿河台こころのクリニック』を開設いたしました。
ビジネスパーソンを迎えるクリニックは、アロマが漂うリラックス空間
来院されるのは、近隣にお勤めのビジネスパーソンがほとんどで、職場での人間関係などにお悩みの方が多いでしょうか。毎日一生懸命にお仕事をされて、心にも体にも無理をしながら過ごしている方も多いようにお見受けします。そうした方々が、会社をお休みしたり、辞めたりすることがないように。心身ともに健康な状態でお仕事を続けるための、お手伝いをさせていただきたいと思います。
実は、開業場所としてお茶の水の地を選んだのは、私が音楽好きだということに大いに関係があるんです(笑)。クリニックのロゴマークはレコード盤をモチーフにしていますし、院内では患者さんにお好きなレコードを聴いていただけるんですよ。病院を受診すること、まして心療内科、精神科を訪れるということは大きな緊張を伴うことでしょう。それでもお越しくださる患者さんのため、リラックス効果の高いアロマの香りを漂わせ、ゆっくりと落ち着ける環境を整えました。たとえささいなお悩みでも、お気軽にご相談いただきたいと思います。