オオタ整形外科クリニック

太田 義人 院長への独自インタビュー

脊椎外科医として、数多くの症例や手術を経験

柔道整復師であった父の長男として生まれ、その家業の影響からか、自然な流れで医療系の仕事を志すようになりました。順天堂大学医学部を卒業後は整形外科へと入局。脊椎外科医としてこれまで数多くの症例や手術を経験してきました。
2009年、ここ荻窪で『オオタ整形外科クリニック』を開院いたしました。院内は1階に総合受付・診察室、2階は処置室、3階にはリハビリ室を設け、館内すべてをバリアフリー化することにより、どなたも気軽に安心してご利用できる造りとなっています。内装や外観はスタイリッシュであることを意識し、清潔感のある開放的な空間も当院の大きな特徴の1つです。今後も地域に根差したかかりつけ医として、患者さんの快適な一生をサポートし続けていきたいと考えています。

運動器の専門家として、患者さんの立場に立った医療を

『オオタ整形外科クリニック』では、運動器の病気や怪我の診療をおこなっています。運動器とは、骨・関節・靱帯・筋肉・脊椎脊髄・手足の神経・血管などを総称したものであり、当院ではその専門医である私が、病気を治すだけに終わらず、高齢化社会にともなって増加傾向にある骨粗鬆症や運動器不安定症の予防、アンチエイジングの治療に力を入れています。その一環としてこちらではサプリメントを含む栄養指導もおこなっており、理学療法士と作業療法士との密な連携のもと、最新の機器を用いたリハビリテーションも実施しています。
母校である順天堂の「名医たらずとも良医たれ」の精神のもと、謙虚にひたむきに、患者さんの立場で考える地域医療を実践していきたいと考えています。

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