ふじいこどもクリニック

藤井 徹 院長への独自インタビュー

小児科専門医として、未来ある子供たちの笑顔を守る

医師だった父の後ろ姿を見て育ちましたので、私にとって医療はとても身近なものでした。また、中学時代に友人が亡くなるという出来事があったことで、医師になる思いをいっそう強くした感じです。未来ある子供たちの笑顔を守りたい、という気持ちから小児科を専門にし、大学病院や関連病院で17年にわたって研鑽を積みました。そうした経験をもとに『ふじいこどもクリニック』を開設し、私にとっても馴染み深いこの地域の医療に貢献したいと考えています。
風邪などの感染症をはじめ広く小児科全般を診療するほか、大学で専門にしていた消化器系の疾患については、安心して治療をお任せいただきたいと思います。そのほか、各種予防接種、健康診断などを通して子供たちの健康をサポートしていきたいと思います。

明るく・笑顔で・何でも話せるクリニックを目指して

クリニックのコンセプトをひと言で表現するなら、「明るく・笑顔で・何でも話そう」ということになるでしょうか。クリニックづくりを考えたとき、いちばん最初にリクエストしたのは、待合室を明るい雰囲気にすることでした。体調が悪いなかで来院する子供たちが少しでも明るい気持ちになれるようにと考え、待合スペースの一角にはキッズルームもご用意しています。私自身も子育てを経験してきましたので、小さなお子さんを連れた保護者の方々のご苦労はよくわかるつもりです。クリニック内はベビーカーをそのままご利用いただけるようにとバリアフリーに配慮しているほか、オムツ交換台も備えておりますので、安心してご来院いただきたいと思います。
また、クリニックを入ってすぐの場所には手洗い専用のスペースを設けているのですが、これは子供たちに風邪などの感染症を予防する意識をもってほしいという考えから。家からクリニックへ、保育園や学校からクリニックへ、場所を移動した後には「手洗い・うがい」をするという習慣が、自然と身についてくれたら嬉しいですね（笑）。

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