すがも眼科クリニック
豊島区/巣鴨/巣鴨駅
- 眼科
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ネット予約電話 | 03-6902-9292 |
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所在地 | 東京都豊島区巣鴨1-18-11 十一屋ビル2階 |
最寄駅 | 巣鴨駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://sugamo-eyeclinic.com |
休診日 |
水曜 ☆水曜日が祝日の場合も休診です |
診療時間 | 9:30〜13:00 15:00〜18:00 [日曜・祝日]10:00〜13:00 |
特徴 |
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CHIKAYO YAMAZAKI 山崎 千佳代 院長
眼科専門医 |
◆巣鴨駅から徒歩1分!糖尿病を中心に、網膜疾患の診断と治療を行っています。土・日・祝も診療◆
『すがも眼科クリニック』では、糖尿病を中心に、網膜疾患の診断と治療、白内障、緑内障、花粉症の治療もしております。
OCT(光干渉断層計)をはじめ、より広範囲の撮影が可能な眼底カメラ「Optos」を導入。眼底検査では検査終了後、3、4時間は見えづらい状況が続くことから戸惑う方もいらっしゃいますが、「Optos」であれば、写真だけで多くの情報が得られますので、次に進む場合にも患者さんが納得して検査を受けていただけるように思います。
診察の際は、患者さんの話に耳を傾けることが大切だと思っています。
ただお伝えして終わるのではなく患者さんの事情を考慮しその中で最適な治療を提案していきたいと思います。
お気軽にご相談下さい。
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山崎 千佳代 院長への独自インタビュー
「父を手伝いたい」。幼心に感じた想いが、医療の道に
外科医で開業医だった父は、それこそ何でも屋さんのようにあらゆる疾患を診ていました。本当に忙しく、診察が終わると自分で点滴を打っていたくらいでした。その父の姿を見て育ち、幼心に「私が手伝ってあげたい」と思うようになったのがこの道を選ぶ最初のきっかけになったように思います。
高校生の時に、不思議と内分泌のことに興味を抱くようになり医学部を志すようになりました。眼科は、糖尿病の診療を通して内分泌と深い関わりを持ちます。おそらくその点が、私を糖尿病網膜症を中心とした眼底疾患に夢中にさせた要因なのでしょうね。
途中に出産・育児をはさみながらも大学病院等に勤務し、その後は開業医の先生の元で修養を積み、2016年2月に『すがも眼科クリニック』を開院いたしました。この辺りは都立病院や大学病院が充実していて、私の出身である日本大学病院からも電車で1本と便利なところにあります。病診連携のことを考えても、縁あってこの場所に恵まれたことを大変うれしく思っています。
将来のために、お子さんの視力に注意をはらうことが大切
巣鴨という土地柄、ご高齢の方が多いと予想していたのですが、ファミリーの方が多いように感じますね。小さなお子さんもお母さんと一緒に来院され、抱っこをされながら交互に診察することもあります。
眼科の診療では、お子さんは泣いてしまうと診察することが難しくなります。白衣や診療室の薄暗さを「怖い」と感じてしまう子もいますから、それを感じたときは、私のほうから明るい部屋に出てコミュニケーションをとるようにしています。診察に来られたお母さんの気持ちは私もよくわかるつもりですし、できる限りの配慮をしていきたいと思っています。
当クリニックでは、お子さんの近視の進行を遅らせる効果がある点眼薬、マイオピンを処方しています。近視の強い方は、眼が伸びていってしまう状態にあります(眼軸長)。マイオピンは、眼軸が伸びてしまうのを抑制するためのもので、近視を治すものではないのですが、学童期に治療を受けることで、抑制効果が望めることがあります。
また、視能訓練士が在籍していますので、専門的な検査も行っております。視力を不安に思われた方は、お気軽にご相談ください。
『巣鴨駅』(JR山手線)南出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分24秒
院長の山崎先生は、いつも笑顔のやさしい女医さんです。患者さんからの信頼も厚い先生で、糖尿病患者さんの治療などで連携させていただいています。