はなふさ皮膚科 久我山院
杉並区/久我山/久我山駅
- 皮膚科
◆久我山駅より徒歩1分 豊富な実績が信頼の証。地域に根差し、あなたの悩みに向き合います。◆
はなふさ皮膚科のこだわり
・一般的な症状から難治性の病気まで幅広く対応
・常に医療技術の研鑽に取り組み、患者様の治療に貢献
・医療機関として最高の接遇で患者様をお迎え
当院がコンセプトとして掲げているのは、治すこと、つまり、結果にこだわることです。湿疹、水虫などの一般的な皮膚疾患から、乾癬(かんせん)、白班(はくはん)、あざといった難治性皮膚疾患、巻き爪やニキビなどのつらい症状からできる限り早く解放されるよう、長期的な経過のいい治療を心がけています。
粉瘤やホクロなどの外科的手術を行う場合、傷跡がキレイになるような工夫を行い、北は東北、南は九州からも患者様にご来院いただき、全国的に高い評価を得ております。
美容皮膚科の分野でもシミ・しわ治療を中心に、医療レーザー脱毛などリーズナブルで結果の出やすい治療にこだわり、治療を実践しています。
久我山エリア・杉並区の皮膚でお悩みの方が早く笑顔になれるようスタッフ一同、全力を尽くしていきます。
花房 火月 院長への独自インタビュー
幼少期のつらい体験が、今の私を導いてくれた
子供の頃、肌が荒れていたことがあり、見かねた両親が毎週のように病院に連れていってくれました。なかなか改善することがなく、どの病院に行っても、「これは難しいですよ」「原因がよくわかりませんね」といった話を聞かされたものです。
皮膚の病気は、周囲の人が思うよりも本人にとっては深刻なもの。その悩みをなんとか解決してあげられる人になりたいと思い、医師を志すようになっていきました。
私の医師としてのキャリアは、国内有数の癌治療施設であるがん研有明病院から始まりました。癌の手術では、正確な術前診断と高度な技術が要求されます。ここでの経験が、のちに皮膚科医になってからの私に大きなものを与えてくれました。
実は研修段階において、皮膚科医になるか、それとも外科医の道を行くべきか、迷っていたところがありました。しかし、外科を1度経験したことで、本当に自分がやりたいこと、やるべきことがわかったような気がしました。幼少期の私のように、皮膚でつらい思いをしている人の役に立ちたい。その想いに後押しされ、研修終了後は東大病院の皮膚科にお世話になることになったのです。
病院勤務時代には、皮膚科医としての基礎はもちろんのこと、難治性疾患に対する最新の治療法や、植皮術、静脈瘤手術など、皮膚外科手術も多数経験しました。皮膚科医として、ある種特殊なキャリアを生かし、従来の基準に満足することなく、新しい道を切り開いていきたいと思っています。
なにより大切なことは、結果にこだわること
京王電鉄井の頭線「久我山駅」より徒歩1分の『はなふさ皮膚科 久我山院』では、湿疹、水虫などの一般的な皮膚疾患から、乾癬(かんせん)、白班(はくはん)、あざといった難治性皮膚疾患、巻き爪やニキビなどのつらい症状からできる限り早く解放されるよう、長期的な経過のいい治療を心がけています。
当院がコンセプトとして掲げているのは、治すこと、つまり、結果にこだわることです。私は患者様に対し、「治りませんよ」と伝えることを良しとしません。これは私の原体験の基づくことですが、しっかりとした診断の元に適切な治療をおこなえば、ほとんどの疾患は治すことが可能だからです。また、期待をして足を運んでくださった方に対し、その希望を打ち砕くようなことを口にするのは、医師としてあるべき姿ではないものと考えます。「大丈夫。治りますよ」。その言葉に責任を持ち、結果にこだわるのが、私たちの最大の特徴です。
花房火月先生とは、常日頃から情報交換をさせていただいています。治療もしっかりされていますが、コミュニケーション能力も高い方です。情報発信もしっかりされていますね。