希望ヶ丘すずらん皮膚科クリニック
大田区/東雪谷/石川台駅
- 皮膚科
- アレルギー科
- 美容皮膚科
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堺 則康 院長への独自インタビュー
これまで培ってきた経験を地域に根差した診療に役立てていく
私は生物の授業に大変興味がありました。学問としてそれを学ぶことを考えた時、医学は非常に面白いのではないかと考えたわけなのです。私の父は、歯科医師です。ですから、歯科の道に進むことを考えた時期もありました。しかし、身体全体を扱うことのできる医学により魅力を感じ、この道を選んだということになります。
皮膚科を選んだのは、大学でさまざま学んでいく中で、最も興味を惹かれた分野であったからです。それに加え、学生時代からいろいろと面倒を見ていただいていた教授の人間的魅力にも惹かれたというところがあったように思います。
『希望ヶ丘すずらん皮膚科クリニック』は、2010年に開院いたしました。これまで培ってきた経験を生かし、地域にしっかりと根差した、「まっとうな皮膚科診療」を皆様にお届けしていきたいと考えています。
三人三様の専門知識を生かして
『希望ヶ丘すずらん皮膚科クリニック』は、私と高田副院長、下田副院長の3人診療体制を敷いています。開業ということが視野に入った時、1人でそれをすることに躊躇がありました。1人で診療に没頭していますと、意図せず診療が独りよがりなものになってしまったり、考えが狭くなることに懸念があったのです。また、患者さんのメリットを考えた場合、2人ドクターがいたほうがスムーズに診療が流れていくことも念頭にありました。それらの要素を考えた時、1人よりも2人、2人よりも3人のほうがよりベターだと思い、たまたま同じ時期に開業を考えていた3人の考えが一致したということなのです。
同じ皮膚科であっても、我々3名はそれぞれ専門が異なります。高田先生はもともと大学でアレルギー外来を担当されていましたので、アレルギー反応を調べるパッチテスト等について、非常にお詳しい方です。それから下田先生は、同じく大学で美容皮膚科の専門外来を担当されていましたので、こちらの方面については3人の中で誰よりも秀でています。
お互いの専門性を生かしながら、フォローし合い、1人ひとりの患者さんに適切な治療を提供していきたいですね。
堺則康先生は優秀な皮膚科開業医であると同時に、日本医科大学で遺伝子外来を担当されています。その意味では、本当に幅広いニーズの患者さんのご希望に応えてくださるのではないでしょうか。