あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科
足立区/東和/亀有駅
- 小児科
- アレルギー科
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岡田 拓也 院長への独自インタビュー
家族そろって安心して通えるこだわりのクリニック
『あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科』というクリニック名は、障害がある子どもも、ない子どもも、ぜんそくやアレルギーがあっても、「あおぞら」のもとで元気に遊んでほしいという想いから名付けました。病気にならないように、そして、いつも健康でいるために。子どもたちと保護者の方に安心して通っていただけるようなクリニックづくりを目指しました。来院する子どもたちに対しては、まず一番に怖い思いをさせないこと。クリニック名を織り込んだマットをすすんで入り口を入ると、すぐ右手にはカラフルなキッズスペース。受付横の壁は下半分がマグネット仕様になっていて、マグネットのオモチャで遊べるようになっています。「あおぞら」をイメージしたブルーの壁にはペガサスが舞い、その横には私の似顔絵をあしらった「オカサス」が(笑)。診察室のベッドに寝そべった子どもたちをいつも天井から応援していますので、ぜひ探してみてくださいね。一方、仕事に子育てにと忙しい保護者の方のため、待ち時間に配慮したWeb予約を採用しているほか、各診察室には監視モニターや排気設備を設置するなど、安心・安全な環境のもとで診療を行っています。
患者さんの立場にたったスムーズな診療を提供
当院には受付を中心に、右側には一般外来用の診察室が5つ、左側には予防接種や健診を行うための診察室が3つ配置されています。待合いスペースについてもそれぞれ分かれていて、たとえば予防接種でいらした患者さんが、風邪などの感染症で受診された患者さんと接触することがないようにと配慮しています。そして、8部屋という数の診察室をご用意しているのは、患者さんのご負担を考えてのこと。子どもを連れているとどうしても荷物が多くなりますし、小さなご兄弟がいるママたちにとっては、クリニックの中を移動することも大変ですよね。そのため当院では、診察がはじまってから終わるまでの間、ご家族みなさんが一つの診察室で過ごせるようにしているんです。たとえば、検査の結果が出るまでの時間もそのままお待ちいただけますので、診察室と待合いスペースを行ったり来たりする必要がありません。もちろんその分、医師である私はクリニック内をあちこち移動することになるのですが(笑)。体がつらい時であればなおさら、少しでも快適に受診していただきたいと考えています。