千晶こどもクリニック
文京区／小石川／春日駅
- 小児科
- アレルギー科
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中井 千晶 院長への独自インタビュー
母の仕事ぶりを間近に見るうちに、自然と同じ道を選んでいた
母が内科医をしておりましたので、子供の頃から医療は身近なものとしてありました。私は一人娘でしたし、母の仕事ぶりを間近に見るうちに、自然と同じ道を選んでいたのだと思います。
東京女子医科大学医学部に学び、卒業後は慶應義塾大学医学部の小児科に入局。子供たちの「全身を診られる」ことに魅力を感じ、10年以上にわたって小児科を専門に研鑽を積みました。そうした経験をふまえて2004年、千葉県・浦安市に『千晶こどもクリニック』を開設。2015年11月に、私が長く住み慣れた文京の地に移転してまいりました。
自然体で接することによって、子供たちの緊張を和らげることができたら
当院は、都営線「春日駅」や東京メトロ「後楽園駅」から歩いて8分ほど、文京区立柳町小学校のお向かいにあります。来院されるのは地域にお住いの方が中心で、やはり風邪などの感染症で受診される方が多いでしょうか。院内には、温かみのあるカラーを配し、子供たちが喜びそうな絵画を飾るなどして病院らしくない雰囲気に整えました。また、私自身もいわゆる「白衣」は身につけず、自然体で接することによって、子供たちの緊張を和らげることができたらと考えています。
皆様をなるべくお待たせしないようWebによる予約を受け付けているほか、おたふく風邪や水ぼうそうのお子さんは待合室を分けるなどの配慮をしておりますので、安心して受診していただきたいと思います。
