藤井内科クリニック
大田区/南馬込/西馬込駅
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藤井 大吾 院長への独自インタビュー
遺伝子に興味を持ち、高校球児が医師を目指す。
医学の道に進もうと思ったのは高校3年生の時でしたね。それまでは、法律家になりたいと思っていました。なぜ進路変更したのか、実は明確な理由はあまり思い出せないのですが…、遺伝子に興味を持ったことは影響しています。あとは人に何かをしてあげたときに、喜んでくれることにうれしさを感じていたので、病気に悩んでいる方の為に働ける医師を第一希望に決めたんだと思います。
高校では野球部で、3年の夏の大会まで野球漬けの日々でした。都大会の予選で負けてからは、受験まで約半年しかありません。気持ちを切り替えて、毎日図書館に通いましたね。大学入学後は、また野球部へ(笑)。一方で、「医師になったら一生のうちに、何十万人という患者様を診察することになる」という漠然とした思いがモチベーションになり、勉強にも取り組みました。
クリニックは、患者様目線を重視したリラックス空間。
順天堂大学病院では朝から晩まで臨床と研究で猛烈に働かされました。特に肝胆膵の悪性腫瘍の早期診断に取り組み、この臨床研究で学位を取得いたしました。この時の経験でかなり鍛えられました。
その後1993年都営浅草線「西馬込駅」徒歩5分ほどの場所に当クリニックを開業し、2015年すぐ近くに移転リニューアルしました。リニューアルに際しては、「患者様の目線」「リラックスできる空間」を重視しました。
待合室は曲線がやさしい吹き抜けの天井で広々とした空間になりました。また、院内はバリアフリーです。車いすの方や高齢の患者様がバリアフリーに喜んで下さいまして、その時は、設計・内装は全面的に妻に任せてよかったと思いました(笑)。
院長の藤井大吾先生は、私の大学の先輩です。患者さん一人ひとりに親身なって優しく接する、とても信頼の厚い先生です。