梅屋敷眼科クリニック
大田区/蒲田/梅屋敷駅
- 眼科
◆梅屋敷駅から徒歩3分 日帰り白内障手術に対応しています◆
白内障や緑内障、網膜硝子体疾患の他に結膜炎、ドライアイなどの様々な眼科一般疾患の診断、治療をおこなっています。
また、糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患、ベーチェット病やサルコイドーシスなどの眼炎症性疾患を専門にしていましたので、こうした疾患をお持ちの患者様もお気軽に受診してください。疾患を見逃さないように丁寧に診察し、全力を挙げて治療に臨みたいと考えております。
眼球は小さな臓器ですが、実は人間は外部の情報の8割を視覚から得ており、診察する範囲はとても広いです。当院では微細な異常を発見できるように、眼球のCTともいえる光干渉断層検査計(OCT)という最新の機械を導入しています。
『地域に密着した眼科クリニック』として、迅速かつ正確な診療を行うようにこころがけています。何か心配なことがございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
鎌田 研太郎 院長への独自インタビュー
小学生からの夢を実現。眼科医こそ天職。
医師を志したことには親類に医師が多かったことが大きく影響しています。外科医の叔父が自宅の近くで中規模の病院を経営していました。夜間でも多くの救急患者を受け入れて、テキパキと診療をこなしていました。幼少時よりそういった姿を見てきて『医師という職業は人の役に立つ、やりがいのある職業だな』と感じました。
小学生の頃に読んだ手塚治虫作品の『ブラック・ジャック』を読んで、弱者を助ける主人公の格好良さに憧れを持ちました。小学校の卒業アルバムの将来の夢には『医者』と書きました。
医学部を卒業してから眼科を志した1番の理由は、医学部生の臨床実習で眼科を回ったときに、白内障手術を受けた患者さんが、視力が回復して非常に喜んでいたのを目の当たりにしたことです。その姿を見て「こんなに感謝される眼科医は素晴らしいな」と思いました。また自分で手先が器用だと思っていたので、自分は眼科医に向いているのではないかと感じました。現在も眼科医は天職だと思っています。また生まれ変わったとしても、また眼科医になりたいと思っています。
白内障などの外科手術に注力。執刀実績は2万件以上。
東京医大病院および関連病院に18年間、勤務したのち、医局を退局して埼玉県の市中病院に2年間勤務していました。平成28年3月に『梅屋敷眼科クリニックを継承しないか』というお話を頂き、同年6月1日に新規開院しました。当クリニックは京急線、梅屋敷駅を下車して梅屋敷商店街を歩き約3分程の通りに面した場所にあります。
1階は診察室、視力検査室、受付、待合室となっており、エレベーターで連絡されているクリニックの2階には手術室および眼科検査室があります。
開院までに2万件以上の白内障手術を執刀してきました。開業してからもクリニックでは白内障手術や外眼部手術を執刀したいと考えていましたので、当クリニックの立派な手術室にはとても感動しました。
また前院長が診療していた患者さんが、そのまま継続して受診して頂く場合が多いので『地域に密着した眼科クリニック』として、今までの診療を引き継いでいきたいと思っております。白内障、緑内障検診、糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患および眼科一般疾患の診療、日帰りでの白内障手術についても対応しております。今後は日帰り白内障手術を含めた外来手術にも力を入れていきたいと考えております。
京急本線『梅屋敷駅』出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約400m
所要時間(当社調べ):4分07秒
鎌田研太郎先生は東京医科大学病院(眼科学教室)の先輩になります。私の開業にあたっても、様々なアドバイスをいただきました。慎重な姿勢を堅持しながら、適切な治療をしてくださる先生です。