石橋医院
世田谷区/上馬/三軒茶屋駅
- 内科
- 小児科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
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石橋 健一 院長への独自インタビュー
内科医だった父の「医師の顔」に憧れて。
私が医師になったのは、同じく内科医だった父の存在が大きかったですね。子供のころ、体の調子が悪くなるたびに父に診てもらっていて。家庭でみせる「父親の顔」とは違った「医師の顔」のようなものに触れ、憧れを抱くようになったのです。東京慈恵会医科大学に学び、同大第三病院代謝内科を経て、米・カリフォルニア大学への留学を経験。3年にわたり内分泌や代謝について研究し、帰国後は東京慈恵会医科大学附属病院本院にて診療医長などを務めていました。その後、2002年に父のあとを引き継いで院長となり、地域の皆様の診療にあたっています。
地域に密着した家庭医としてご家族みなさんの健康をサポート。
当院は、東急線「三軒茶屋駅」と「駒沢大学駅」のちょうど中間あたり、それぞれ歩いて8分ほどの住宅地にあります。父がこの医院を開業したのが1957年ですから、もう半世紀以上にわたって地域の皆様の健康づくりをお手伝いしてきました。まだ小さかったお子さんが成長して、父親、母親になられたり。中には、3世代、4世代にわたるお付き合いという患者さんもいらっしゃるんですよ(笑)。私が父と同じように内科を専門にしてきたのは、患者さんの「全身を診る」ことができるため。地域に密着した家庭医として、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんの健康をサポートしたいと考えています。風邪などの感染症はもちろんのこと、私が専門とする糖尿病の予防・管理など。それぞれに専門性の高いスタッフが一つのチームとなり、質の高い医療をご提供しています。
石橋健一先生は糖尿病の治療に長く関わっておられます。身体と心の両面をしっかり診てくださる先生です。