健内科クリニック
世田谷区/等々力/尾山台駅
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深井 健一 院長への独自インタビュー
人の役にたてる職業をという強い想いで医師の道へ
自分が幼稚園や小学生のころ、体が弱くてすぐに熱を出していたので近所の病院によく行ってました。病院にかかると安心感に包まれ、僕にとっては聖域のような場所でしたね。そこから本格的に医師への道を意識したのは高校1年生のとき。進路のために理系・文系を選択するじゃないですか。そうすると、おのずからその先に何をやりたいかを考える必要に迫られました。医師以外にも弁護士・外交官なども考えましたよ。どれも人の役に立つ職業だったので。しかし、僕は比較的、暗記が多い文系科目よりやや理系科目が得意だったので、それならばいっそのこと自分の強みを生かし、より直接的に人と関わり手助けができる医師になろうと千葉大学医学部に進学しました。内科を専門としたのは、千葉大学の第一内科は活気が溢れていて、自分にとって良い刺激となり医師になるにあたってさまざまなことが学べたので、そのような環境に身を置いて腕を研鑽したいと考えたからです。いまでこそ、内科はゼネラリストや総合内科という言葉があるじゃないですか。その当時はそれに順じた講座もなかったので勉強する領域の幅広さもやりがいを感じました。
地域の皆さまの健康の担い手として
もともと、より多くの患者さまと関わり地域のかかりつけ医として診療をしたいと思っていたので、大学を卒業し22年目、ここ尾山台駅に開業を決意しました。それまで大学病院中心に勤務していたのですが、開業にあたり高度な医療を地域の皆さまに提供したいと思い糖尿病や漢方など多岐にわたる分野の勉強をし、先輩のもとで医療技術も培い各種専門医の資格も取得しました。以前、東京都保険医療公社・荏原病院で勤務していたときに通勤で尾山台はよく通っていたんですよ。駅前には昔ながらの商店街があり、学生さんやお年を召したかたまで多様な年齢層が行き交う土地で、それでいて落ち着いた印象もあったのです。開業して8年目ですが、地域の皆さまに頼っていただけることはありがたいことなので、その気持ちに応えるべく診療を通して皆さまの健康を見守り正しい指導などをさせていただいています。
深井健一先生は、消化器内科がご専門です。大腸内視鏡もしっかり勉強されていて、当院からも患者さんを紹介しています。みなさん、「本当にラクでした…」とおっしゃいますね。