有明こどもクリニック豊洲院
江東区/豊洲/豊洲駅
- 小児科
- アレルギー科
- 内科
- 小児皮膚科
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小暮 裕之 院長への独自インタビュー
小児科を中心に、どんな症状にも対応できる医師に
私は、両親がともに獣医師の家庭に生まれ、小さな頃から医療を身近なものとして育ちました。お医者さんは「人から感謝されるいい仕事だな」と思っていましたし、両親からもやりがいのある仕事だとすすめられ、医師を志すようになりました。
小児科医になることを意識したのは、大学1年生のとき。たまたま小児科を見学していたときに、小児科医が不足していることを知ったのがきっかけでした。子どもは急に熱を出したりしますから、夜間の救急が大変だ、責任が重大だと、小児科医に手を挙げる人が少なかったんです。未来を担う子供たちをみる医師がいないなら、自分の手で何とかしようと考えて、小児科医になることを決めました。それでも、せっかく医師免許を取得したのだから、どんな症状でも診られる医師になろうと、2年間にわたる研修でオールラウンドに医療の現場を経験。いま子供だけでなく大人の方の診療を行えるのも、このときの診療経験が大いに役立っていると感じています。
共働き世帯にやさしい夜9時までの診療体制
2010年に『有明こどもクリニック有明院』を開設したとき私はまだ31歳で、その半年前まで独立開業など考えてもいませんでした(笑)。ただ、小児医療の現場で重症の子供やそのご家族に接するなかで、病気の早期発見や予防に携わりたいという想いが強くなっていったのです。
人口が急激に増加する一方で、医療の空白地帯だった有明に最初のクリニックを開設してその6年後、今度は共働き世帯をサポートしたいという想いから『有明こどもクリニック豊洲院』を開設しました。平日は朝9時から夜9時まで診療を行っていますので、お仕事が終わってお子さんのお迎えに行った後からでも、診療時間には十分間に合うのではないでしょうか。保護者の方の体調がすぐれないときには、親子そろって診察させていただきますのでご安心ください(笑)。クリニック名には「こども」とありますが、ご家族みなさんをケアしてさし上げることが私たちの役割です。私たち小児科専門医と保護者の方々とが協力しながら、子供たちの健やかな成長を見守っていきたいですね。
いろいろと細かい相談にも乗ってもらったり、お世話になっている先生です。