こむかい整形外科
立川市/幸町/砂川七番駅
- 整形外科
- リウマチ科
- ペインクリニック内科
- リハビリテーション科
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オンライン 診療 |
| 電話 | 042-534-8200 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都立川市幸町2-47-8 リヴェール浅見ビル1階 |
| 最寄駅 | 砂川七番駅7分 砂川八番(停留所)1分 |
| 駐車場 | 無料:14台 |
| WEB | |
| 休診日 | 木曜午後・日曜・祝日 |
| 診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・金曜]09:00~12:30 15:00~18:30 [木曜]09:00~12:30 [土曜]09:00~12:30 13:30~15:00 |
特徴 |
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KIYOSHI TANAKA 田中 潔 院長
整形外科専門医 /リウマチ専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
田中 潔 院長への独自インタビュー
医師だった父の姿に感化され整形外科の道へ
やはり、家庭環境ということでしょう。医師であった父は、郷里の高知県で医療機関を運営しておりました。そのはつらつとした姿に感化され、自然の流れでこの道を選択したというところです。整形外科という分野を選んだのも、父の影響と言えるでしょう。私にとって最も身近にあった医者のスタイルとして、選びやすかったということでしょうね。
大学を卒業後、整形外科講座に入局し、整形外科の医療、医学の研鑽を積みました。その後、アメリカはボストンへと渡り、ハーバード大学医学部整形外科のフェローとして関節軟骨変性に関わる細胞生物学の研究に従事しました。帰国後は解剖学講座に籍を置き、軟骨組織の再生やリンパ組織の免疫応答の研究にたずさわりました。基礎医学は、我々医師にとって、まさに基本と呼ぶべきものです。臨床医として、思い悩んだ時に立ち返る場所があるということは、非常に有益だと思っております。
『としま整形外科リウマチクリニック』は、2015年に開院いたしました。この地域には我々の同窓生が多く仕事をしておりまして、また、大学との連携を生かすという点において、得難い場所を得られたと思っております(東京都メトロ有楽町線・東池袋駅直結、各線・池袋駅より徒歩10分)。
診療を通じて未来を担う子ども達の健康に寄与する
訪れる患者さんは20代、30代、40代の近隣にお勤めの方。あるいは、60代、70代の方で、以前からこの地域にお住まいの方。患者さんの層は、その意味で、バラエティーに富んでいると言えましょうか。また、近くには小学校等もありますので、お子さんの患者さんも少なくありません。
今年(2016年)になってから、学校の健診のシステムが変わりました。内科を中心に据えた以前の内容に加え、運動器疾患が取り入られた形です。腰や膝、足の痛みといった整形外科領域の病気を診ることが、学校の健診で義務づけられたのです。
最近の子供の傾向は、両極端と言うことができます。運動をやり過ぎているか、さもなければ、運動が極端に少ないかの2つに1つ。やり過ぎに関してはともかく、運動が少ないというのは問題です。運動量が少ないことで体力が低下するのはもちろん、身体のあらゆる部分に不具合が生じ、それがまた、成長してからの健康に害をなすことが危惧されています。
問題点を早期に把握し、適切な手段を打つ。大きな考えの中に私どもも協力し、これからの未来を担う子ども達の健康に寄与していければと思っております。



埼玉やら千葉、神奈川、東京中の(病院に)腰が痛かったから行ってたわけ。何処に行ってもダメ、治らん。田中先生の所で症状を言ったら、皆さんが仰るように、聞いて頂いて、これが良いかなあれが良いかなと試行錯誤しながらやってもらってたら、今なんか割とシャンシャンと歩けて腰も痛くなくなった。