かが内科クリニック
葛飾区/立石/京成立石駅
- 内科
- 呼吸器内科
- リウマチ科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
電話 | 03-3693-3266 |
---|---|
所在地 | 東京都葛飾区立石1-15-5 みずほメディカルモール4F |
最寄駅 | 京成立石駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | http://kaga-clinic.jp/ |
休診日 | 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 15:00~18:30(午後の受付は18:00まで) [水曜・土曜]9:00~12:30 |
特徴 |
|
SHUJI KAGA 利 修治 院長
|
◆京成立石駅出てすぐ 内科・呼吸器内科・リウマチ科・糖尿病内科のことなど何でもご相談ください◆
当院は地域の皆さまの「かかりつけ医」として、適切な医療を受けるための“窓口”としての役割を果たしていきます。
また、葛飾区の開業医としては初めて、呼気を分析する機械を導入しました。ぜんそく・咳喘息や、アトピー性咳嗽(がいそう)といった病気をきちんと調べることができます。
糖尿病の治療では、事前の丁寧で正確な説明を心掛け、その上で食事療法を提案していきます。患者さんができることから始め、スタッフみんなで後押ししていければと思っています。
内科、呼吸器内科、リウマチ科、糖尿病内科のことはもちろん、「何科を受診したらいいのかわからない」といったときもどうぞお気軽にご相談ください。
利 修治 院長への独自インタビュー
医師という職業は、日々の糧を得て、人のためになる仕事
女性の先輩に、「なぜ医学部に行きたいんですか?」とたずねたことがありました。クリスチャンだったその方は、「日々の糧を得て、人のためになる仕事はたくさんあるけども、医師という職業はそれが一体になってる。だから目指すの」と答えてくれました。なるほど、と思いましたね。そういう考え方もあるのかと。それまで私は理学部を目指していたのですが、このことをきっかけに、現在の道を目指すようになったのです。
大学を卒業した私は、当時の第一内科に入局し、途中に留学をはさみつつ、免疫学を専門に研鑽を積みました。大学を辞したのちは、川崎市内の病院に勤務しました。そこは救急病院であり、内科医として私は全身の管理を担うこととなったのです。
そちらの病院には、意識不明の患者さんが次々と高齢者施設から運び込まれてきました。CTやMRIでも何も異常が見つかりません。どうしたらいいんだ?と困り果てていますと、判で押したように、2、3日でひょっこり意識が戻っていくのです。当時はなかなかわかりませんでしたが、色々と調べてみますと、提唱されたばかりだったレビー小体型認知症だということに行き着きました。私が認知症に興味を持つようになったのはそれからで、その後は都内最大の訪問クリニックの院長として、数多くの患者さんを拝見することになったのです。
大学時代の研究も確かに興味深いものでしたが、臨床はまたそれとは別のやりがいがあります。患者さんは1人として同じではなく、その都度一生懸命になって調べないことには、病気は改善していきません。その意味では、これまでに出会った患者さんのすべてが、私の良き教師と呼べるのかもしれませんね。
『かが内科クリニック』は、2015年に開院いたしました(京成本線・立石駅より徒歩すぐ)。形にとらわれることなく、真に患者さんの利益になる医療を提供していきたいと思っています。
葛飾区の開業医としては初めて、呼気を分析する機械を導入
当クリニックでは、呼吸器内科にリウマチ科、糖尿病内科を標榜しています。
呼吸器内科を訪れる方では、長引く咳にお困りの方が多いですね。その要因としては、ぜんそく・咳喘息や、アトピー性咳嗽(がいそう)といった病気が考えられ、クリニックではこれをきちんと調べるため、葛飾区の開業医としては初めて、呼気を分析する機械を導入しました。検査は非常に簡単におこなえる上に、実にさまざまなことがわかります。開院にあたって、どうしても必要なものとして、導入に踏み切ったのです。
次にリウマチですが、以前は治らない病気の代表格でありました。しかし、現在では生物学的製剤の登場により、その認識は根底からくつがえりました。生物学的製剤は副作用を伴うことがあり、その使用に関して、一定以上の経験と慎重さが求められます。しかし、これにより、ほぼ症状がない程度まで改善することができるようになりましたので、お困りの方はぜひご相談ください。
同じ医療モール内の4階にある内科の院長先生です。最初にご挨拶させていただいた際、利先生の温厚な人柄と落ち着いた雰囲気が非常に印象的でした。何でも安心して相談できる“頼れるドクター”ですね。