ロコモ南馬込整形クリニック
大田区/南馬込/西馬込駅
- 整形外科
- ペインクリニック内科
- リハビリテーション科
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中村 光一 院長への独自インタビュー
元ラグビー青年が志した整形外科医の道。
私が整形外科医になったのは、学生時代に励んでいたラグビーがきっかけと言えるでしょうか。骨折をはじめ、何かとケガをすることが多かったものですから、スポーツに関係した医療を身につけたいと考えたのです。とくに両親が医師だったという訳ではありませんでしたが、高校を卒業すると広島大学医学部に進み、それから慶應義塾大学病院へ。医局に在籍するなかで先輩や後輩との素晴らしい出会いがあり、さまざまな経験をさせていただきました。栃木県・宇都宮出身の妻と結婚した後は、国立栃木病院で医長、那須赤十字病院では整形外科とリハビリテーション科の部長を任され、その後済生会 宇都宮病院で科長を10年ほど勤め、栃木県整形外科医会の会長も務めていました。やりがいのある立場や仕事に不満があった訳ではありませんが、自分の地元に戻りたいという気持ちもあり、実家からほど近いこの場所に2015年11月、『ロコモ南馬込整形クリニック』を開設しました。
ロコモティブシンドロームの予防・治療で健康寿命を延ばす。
整形外科・ペインクリニック外科・リハビリテーション科を掲げる『ロコモ南馬込整形クリニック』は、都営浅草線「馬込駅」から歩いて15分ほどの住宅街のなかにあります。院名の「ロコモ」とは「ロコモティブシンドローム」のことで、日本整形外科学会が2007年から提唱している概念。骨や筋肉、脊椎、椎間板など、人間の運動器に何らかの障害がおきて、運動機能が低下している状態を指します。この「ロコモティブシンドローム」が進むと、徐々に動けなくなるなど、日常生活に支障をきたすようになってしまうのです。当院では、これまでに私が培った豊富な経験と知識のもと、ロコモティブシンドロームの予防・治療を中心に診療を行っています。寝たきりの患者さんを一人でも減らすこと、地域の皆様の「健康寿命」を延ばしてさし上げることを目標に。それぞれの患者さんにベストな医療をご提供したいと考えておりますので、たとえささいな症状であっても、お気軽にご相談ください。



中村光一先生は、高校の同級生です。栃木県の整形外科界での第一人者で、大田区に移転して開業されました。