赤坂内視鏡クリニック
港区/赤坂/赤坂駅
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電話 | 03-6441-2528 |
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所在地 | 東京都港区赤坂3-5-5 ストロング赤坂ビル5F |
最寄駅 | 赤坂駅溜池山王駅 赤坂見附駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | http://www.akasaka-ec.jp/ |
休診日 | 第2、4火曜・第1、3、5日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~19:00 第2、第4日曜/10:00~18:00 |
特徴 |
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HISASHI NAKAMURA 中村 尚志 院長
消化器内視鏡専門医 /血液専門医 |
当院では、大腸内視鏡検査を受けたその日に、大腸ポリープ(腫瘍のポリープや早期がん)を発見したら、その場で内視鏡切除を日帰りで行います。
大腸がんは、早期に発見・診断・治療を適切に行うと、ほとんど100%完治いたします。
世界最高水準の内視鏡機器・拡大内視鏡(NBI: Narrow Band Imaging, 色素内視鏡のpit pattern) 診断を駆使して1mm の大腸がんも見逃さない内視鏡検査を行います。
また、内視鏡検査の際には、sedationといって鎮静剤や麻酔薬を用いて行いますので、痛みのない検査が可能となります。
微小(5㎜未満)の腫瘍性ポリープ・平坦型や陥凹型などの通常では発見が困難な病変を多く発見しその場で切除しております。
是非、大腸内視鏡検査を一度も受けていない方は、数多くの症例数・実績から裏付ける安心の治療技術と最新の治療設備で、最良の内視鏡検査・治療を提供する、当院までご連絡をください。
不安だからこそ来院される患者さん、その方々の気持ちをすこしでも和らげれるよう、なんでも相談・お話は伺えるようにしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
◆千代田線赤坂駅より徒歩2分 最良の内視鏡検査・治療専門クリニック、的確な診断・治療をご提供します。◆
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中村 尚志 院長への独自インタビュー
がん罹患者数第1位。大腸がん患者を救いたい。
父は開業医で、私は子供の頃、“お医者さんの子”と周囲から見られて育ったのです。当時はデザイナーや建築家に憧れをいだいていました。それが高校生になり、親しい友人から「オレは医師になりたいんだ」と告げられ、我に返りました。“お医者さんの子”でなくても、一生懸命にがんばって医師になろうとしてる人がいる。それを考えれば、なんと僕は恵まれていたのかと思いました。医学の道へ進み医師となり、人の役に立ちたいと思うようになったのは、その時が最初でした。
内視鏡という技術には、研修医の頃から興味を持っていました。多摩がん検診センター(現東京都がん検診センター)に勤務したのは、それを究めたいと考えたからです。1990年代半ばだったと記憶していますが、センターで拡大内視鏡を導入し、以来20年間、拡大内視鏡の診療に従事してきました。その後調布に戻り、父と診療を共にし、このたび、2015年10月に『赤坂内視鏡クリニック』を開設いたしました(東京メトロ千代田線・赤坂駅3a出口より徒歩2分、東京メトロ銀座線/南北線・溜池山王駅10番出口より徒歩3分、東京メトロ銀座線/丸の内線・赤坂見附駅10番出口より外堀通り方面徒歩5分)。
大腸がんは年々増加傾向にある癌であり、男女合計で罹患者数(大腸がんにかかる方)が第1位、死亡者数(大腸がんで亡くなる方)が第2位、女性においては死亡数(大腸がんで亡くなる方)が第1位となっています。その現状を考えると、大腸がんになる方を1人でも助けてさしあげたい。その願いが、より都心で内視鏡専門クリニックを立ち上げる動機となりました。55歳にして新たなスタートを切る形となりましたが(2015年12月現在)、長年私を支え、クリニックを手伝ってくれている妻と一緒に、少しでも皆さんのお役に立てればと思っています。
苦しくない。痛くない。高精度の拡大内視鏡検査。
1ミリの大腸がんも見逃さない、高精度の拡大内視鏡を用いた疾患の発見・診断と治療をおこなっています。拡大内視鏡を用いて特殊な光をポリープ表面の血管に当てることで、切除すべきか否かを即座に判断することが可能で、診断と治療をその場でおこないます。仮に腫瘍が大きく、クリニックでは安全な内視鏡治療が難しいと判断した場合には、提携している国立がん研究センター中央病院の内視鏡センターや東京医療センター消化器内科を始めとした専門病院で内視鏡手術をおこないます。こうした高度医療機関とのコネクションも、当クリニックの大きな特徴と言えるでしょう。
『赤坂内視鏡クリニック』では、内視鏡検査の際には鎮静剤と麻酔薬(sedation)を用いています。これにより患者さんは半分お休みになった状態で、苦しくなく痛くない検査が可能になるのです。お休みいただくことには、苦痛を取り除く目的以外に、詳細な観察が可能となるので、より精度の高い内視鏡検査をおこなうためでもあります。
やはり人情として、目の前で苦しい顔をされていたら、早く検査を終えて楽にしてあげたいという気持ちがどうしてもよぎってしまうものなのです。ただし、そうなってしまっては、本末転倒です。せっかく検査を受けられているのですから、どんなに小さな癌であっても見つけて、治してさしあげるべきでしょう。Sedationを用いることで、じっくりしっかりと確実性のある検査が実施できるのです。
東京メトロ千代田線『赤坂駅』2番出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約160m
所要時間(当社調べ):1分39秒
検査は麻酔で眠っている間に、大腸の奥の盲腸まで診てもらえて、結果大腸の奥に大きなポリープがあったみたいなんですけど、それも取って頂いてキレイすっきり大腸内視鏡検査が終わって、痛みもなく終わって、これでやっと大腸を診てくれる先生が現れたと思ってすごい嬉しかったです。