ドクタースパ・クリニック
渋谷区/恵比寿西/代官山駅
- 形成外科
- 美容外科
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鈴木 芳郎 院長への独自インタビュー
ゼロからプラスへと導く美容医療の世界
中学生の時に器械体操をしていて、鉄棒から飛ばされてしまい、肘を折ってしまったことがありました。その際、入院をし、手術をしていただいたのですが、「医師になりたい」と思ったのは、その時からだったでしょうか。大学を卒業後、形成外科教室を選ぶにあたっても、当時の経験から整形外科に進むか、それとも形成外科を選ぶかで最後まで悩むことになりました。ただ、最終的に形成を選んだのは、よりアレンジの効く手術が出来るのではと考えたからなのです。
手術には定型的な方法というものがあります。形成外科にも当然それはあるわけですが、定型的なものから工夫を施さないと対処できないものが多いことは確かです。そこに自らの治療センスというものが問われると思い、この科を選択したのです。
後年、美容外科を選んでからは、その治療センスがより求められているような感じを受けました。形成外科は、マイナスからゼロへと戻すもの。それに対して美容外科は、ゼロの状態からいかにプラスへと導くかが問われてきます。私はそれまでマイナスからゼロへと戻す仕事に20年間携わっていたのですが、ゼロをプラスにする仕事に今後は情熱を傾けたいと思い、現在に至るということになります。
フェイスリフトの第一人者としての挟持
近隣はもとより、全国から多数の患者さんにおいでいただいていますが、遠方から来られる患者さんについては、ほとんどの方がフェイスリフトをご希望になります。
シミやしわに関しては、注射や器械によってかなり改善が期待できるようになっていますが、こと、たるみに関しては、お薬や様々な器械を使用しても限界があります。たるみを完全に取り去り、その効果の持続性を考えるなら、フェイスリフトに勝る治療法は未だ存在しないと申し上げてよろしいでしょう。
当クリニックでは、ナチュラルな仕上がりを目標としています。たとえば、皮膚が上がったはいいけれども、突っ張ってしまい、能面のようなお顔になっては意味がないわけです。といって、多少上がったくらいでは、治療を受ける甲斐がありません。しっかりと上がっていながらも、自然に見える。それが私が求めるフェイスリフトの水準なのです。
鈴木芳郎先生とは学会でご一緒させていただいています。同じ医師から見ても信頼できる先生ですよ。