本田医院
江東区/住吉/住吉駅
- 内科
- 皮膚科
- 呼吸器内科
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本田 肇 院長への独自インタビュー
昭和42年、前院長の開業以来、地域の皆様のため精進を続ける。
医師の息子として生まれ、ある程度親の期待を背負ったという面もありますが、長じるにしたがい、自然と父がおこなっていることに興味を持つようになっていました。気が付いたら医学部を志望していたというのが実際のところです。
私自身、大学を卒業後は、順天堂病院大学の消化器内科に入局し研鑽を積みました。
当院(本田医院)は父が1967年に開院した病院になります。父の跡を継ぎ、2005年より私が診療を担当しています。地域の方が信頼していただだけるかかりつけ医を目指して日々精進しております。どんな病気、どんなお悩みもに精一杯対応させていただきますので、どうぞ気軽にお立ち寄りください。
ストレスの少ない胃腸の内視鏡検査に精通。
内視鏡検査は私が専門としてきた分野です。当院では経鼻内視鏡(鼻から挿入するタイプ)もご用意出来ますので、従来の口から挿入する方法で嫌な思いをされた方も是非お試しいただければと思います。
また、当院では胃カメラと並行して大腸内視鏡もおこなっております。
大腸に関して言うと、検査の結果により基幹病院に紹介して処置を任せるケースが一般的ですが、ある程度の大きさ・・・1センチ未満の大腸ポリープについては当院でも処置(切除)をおこなえます。
紹介を受けてのこととはいえ、顔見知りでない医師の元に出掛けて処置を受けるというのは患者さんにとって存外のストレスにつながることだと思います。そうしたことを踏まえ、出来る限り当院での治療の完結を図っていきたいと考えております。
本田肇院長は順天堂大学病院での同級生で、たまたま開業した時期も同じなんです。マジメで一生懸命な先生なので、患者さんにも親身になってくれると思います。ご夫婦でやられているクリニックで、院長は僕と同じ消化器系、奥様が糖尿病専門です。