大星クリニック
丸山 邦隆 院長の独自取材記事
当院の医療クオリティ。その全ては患者さんのかけがえのない一日のためにあり。
丸山 邦隆 院長マルヤマ クニタカ
泌尿器科の医師である父と同じく泌尿器科専門医に。現在勤務する大星クリニックは2012年に虎ノ門から溜池山王駅から直結のビルに移転・リニューアル。
泌尿器科の医師である父と同じ道へ。
父が泌尿器科の医師でしたので、私がこの道を目指したのも至極自然な流れだったように思います。内科 ・泌尿器科・皮膚科 ・脳神経外科 ・消化器内科を標榜する大星クリニックは2012年に虎ノ門から移転・リニューアルしました(東京メトロ南北線・銀座線 溜池山王駅直結)。移転前からの患者さんにも来ていただきやすいよう、港区内で場所を探していました。ここは駅直結でアクセスも抜群ですし、人通りも多く、スペースも十分にあります。ゆったりした空間で落ち着いた気持ちで診療を受けていただけるよう内装にも配慮しました。
幅広い分野の専門医の治療をクリニックで可能にする。
医療法人社団大星会として、しっかりとした基本理念を掲げています。その理念の中にもありますが、いかなる患者さんにも公正に医療機会を提供できるクリニックでありたいと思っています。院内は部屋数も多く、小さな手術室もあります。CTも撮ることができますので、大学病院の初診でするようなことまでは当院で行うことができます。設備環境には自信があります。そこから先、大きな手術や専門治療を必要とする場合は、連携先の病院に紹介させていただいています。
曜日によっては、脳神経外科・皮膚科・女性専門外来など、幅広い分野の専門医の治療を受けることができます。連携先の充実した当クリニックならではの強みではないでしょうか。
産業医だからこそ健康診断等での所見にも即対応可能。
私の専門は泌尿器科なので、前立腺肥大症や前立腺がん、腎がんなどのフォローが多いですね。連携先の虎ノ門病院(国家公務員共済組合連合会)で手術を終えた患者さんの術後管理をこちらで行うこともあります。性感染症や炎症性の疾患や尿路結石症で来られる患者さんもいらっしゃいます。患者さんの層としては、移転前から来ていただいている方の他、この地域にお住まいの方や近隣の会社にお勤めの方が多いですね。また、産業医の資格も持っていますので、企業の要請に応えて衛生委員会や職場巡視なども行っています。開業以来、外来と産業医を両立してきましたが、それによって健康診断等で所見があった場合すぐに当院で治療に当たることができるというのが強みでもあります。
小さな異変を見逃さず、患者さんのクオリティオブライフを守る。
やはりコミュニケーションを大切にすることです。世間話をされていかれる患者さんも多いですが、どんなことでもしっかりと相手の話を聞き、顔色やお話しされている様子をうかがうことで、小さな異変にも気付くことが出来ます。患者さんの生活の質、いわゆるクオリティオブライフにこだわり続けるクリニックでありたいと思っていますので、どんなことでも相談していただければと思います。
これから受診される患者さんへ。
こんなことで病院に行くほどのことではないかもしれない、と思っても、気にせず相談しに来てください。もちろん、風邪やちょっとした体調不良でも構いません。アクセスの良い場所なので、いつでも気軽に頼っていただけるホームドクターのような存在になれればいいなと思っています。
※上記記事は2015.11に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。
丸山 邦隆 院長MEMO
- 出身地:
- 東京都
- 趣味:
- ゴルフ
- 好きな映画:
- 洋画
- 好きな言葉:
- マイペース
- 好きな音楽:
- 洋楽(ロック)
| 電話 | |
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| 所在地 |
東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビルB1 |
| 駅名 |
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| 駐車場 |
近隣にコインパーキングあり |
| WEB | |
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特徴 |
男性医師 / 女性医師 / ネット予約 / マイナンバーカード保険証利用 / 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医女性専門外来 / 人間ドック |