北品川藤クリニック
品川区/北品川/北品川駅
- 内科
- 精神科
- 小児科
- 心療内科
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石原 藤樹 院長への独自インタビュー
糖尿病、内分泌、循環器診療への豊富な経験を蓄積。
理系と文系、その両方にまたがる分野に携わりたいと思ったのです。そう考えますと、人間を対象としたサイエンスである医学が視野に入ってきました。それから、私の父方の祖父と母方の祖父がそれぞれ医師であり、歯科医師でありました。それを意識していたわけではありませんが、どこかで結びついたのかもしれませんね。
信州大学を卒業した私は、大学病院で糖尿病や甲状腺などの内分泌系の診療に主に携わり、並行して循環器も診ていました。その後、『六号通り診療所』の院長として17年間を過ごし、そこでは内科とともに、小児科や心療内科の診療もおこなってきました。引き継ぎという形で内科以外も診ることになったのですが、その経験は今に役立っていると思います。
『北品川藤クリニック』は、2015年10月に開院いたしました。それ以前も院長として診療にあたっていたわけなのですが、より責任を持つということを考え、自らのクリニックを設立するにいたりました(京急本線・北品川駅より徒歩3分)。
幅広い診療科目を標榜。幅広いニーズに応える。
身体の病気と心の病気とは完全に線を引けるものではありませんよね。お腹の不調であっても、過敏性大腸群のように心身両面から診なくてはならないものもあります。心の病気はこちらで診ますが、身体の病気はあちらで、というのでは患者さんもお困りかと思うのです。これまでの経験を活かしながら、そういったニーズにもお応えしていければと思っています。
とはいえ、何もすべての病気を“診られる”というわけではありません。病院を始めとしてより専門的な治療が必要な場合はご紹介をしていきながら、家庭医であり、かかりつけ医として橋渡しの役割もしっかり務めていきます。