桜新町ペインクリニック
世田谷区/桜新町/桜新町駅
- ペインクリニック
- 内科
◆全身のあらゆる痛みに対応。あなたのその痛み、ご相談ください◆
ペインクリニックはすべての痛みに対して専門的に治療する外来です。
腰痛・頭痛・肩こり・五十肩・手術後の痛み・リウマチによる痛みはもちろんのこと、すべての痛みに対応しております。また、痛み以外でも顔面痙攣・突発性難聴・多汗症など、神経ブロック注射で改善が期待できるものも治療の対象となります。
いままで携わってきた痛みの治療の経験を生かし、地域の皆様のお役に立てればと思っております。
ペインクリニックというといきなり痛い注射をされるのではないかという不安や心配があると思いますが、当院ではすべての治療を患者さんと相談の上で進めていきます。痛みの原因について丁寧にご説明し、それぞれの疾患や患者様の希望に沿った治療法を提案させて頂きます。
様々な痛みに対応しておりますので、身体のことで何かしらお困りの方、そして、痛みを抱えている方はお気軽にご相談ください。
長谷川 純 院長への独自インタビュー
一人の患者さんの治っていく過程をずっと見ていけるのが街の医者の醍醐味。
開業医だった父を見て育って、というところもありますよね。ただ、そのまますんなりとその道に、というわけではないのです。他の大学に、医学部へ進む前は外国語学部に通ったくらいでしたから。若い頃は父に反発をしていましたし、逆に、絶対に医者にはならないと思っていたものでした。
それがなぜ、というと、一言では難しい。1つ言えるのは、表面では反発しながら、心のどこかで、父のようになりたいという部分があったのではないかと思います。今考えると、ですけどね。
東海大学を卒業後は麻酔科に籍を置きました。麻酔科を選択したのは、それが全身を診る科だったことです。1つひとつの臓器を診るのも良いけども、医者になるからには全身を診れるものになりたいという思いを強く持っていました。麻酔科は、手術に耐えられるかどうかの判断に始まり、術中、そして術後の患者さんの全身管理を担当します。1つの病気を診ること以上に、1人の人間として診ていくというスタイルは、その時に培ったものです。
『桜新町ペインクリニック』をこの地に開設して感じるのは、1人の人をより長く診ていけるということになるでしょうか。大きな病院では、患者さんはどんどんと入れ替わっていきます。それはつまり、患者さんのその後に関知できないということでもあるのです。最初は毎週通っていた方が、2週間に1回の通院で済むようになり、それが3週間に1回、1ヶ月に1回と間が空いていくようになります。治っていく過程をずっと診ていけるというのは、街のお医者さんならではの醍醐味と言えるかもしれませんね(東急田園都市線・桜新町駅より徒歩1分)。
様々な科との連携が大切なのがペインクリニック。
腰痛に頭痛、肩こりなど、ありとあらゆる痛みに対応していくのがペインクリニックということになります。ただし、その派生と言いましょうか、ペインクリニックは様々なものに応用が可能な科でもあります。
たとえば、花粉症。春先になると多くの方がお薬を飲まれますが、中にはそれが効かない人もいらっしゃいます。ペインクリニックで用いるブロック注射は、そうした症状にも効果を発揮します。それから多いのは、突発性難聴に代表される耳鼻科の疾患、あるいは、皮膚科の帯状疱疹についても同様です。もちろん、それぞれの科で適切な治療をしつつ、プラスアルファという役割になります。その意味では、様々な科との連携が非常に大切なのがペインクリニックということになってきます。
桜新町ペインクリニックがおすすめです。気さくないい先生ですよ。ペインクリニックって難しい病気だから痛みで内にくるのを気楽に接してくれるのがいい。ペインクリニックは注射が主だから注射が上手だと評判で。
あんまりないですよねそういうの。神経痛のお医者さんだから年とってから行くわけ。