あおぞら皮膚科
世田谷区/南烏山/千歳烏山駅
- 皮膚科
- 小児皮膚科
幸田 公人 院長 & 紀子 副院長への独自インタビュー
人のためになる仕事に就きたいと目指した医師。
【幸田 公人 院長】
子どもの頃から、人のためになる仕事に就きたいと思っていました。また、私自身、小児科にかかることが多かったのですが、そのかかりつけ医の先生がとても優しくて素晴らしい先生だったので、私も将来は医者になって患者さんを助けてあげたいと思うようになりましたね。皮膚科というのは、内科の要素も外科の要素もあります。大変な部分はありますが、とてもやりがいがあるなと思い、専門に選びました。
【幸田 紀子 副院長】
私も昔から医療関係に進みたいと思っていました。最初は小児科の先生もいいなと思っていたんです。でも皮膚科は、治っていく過程が目に見えて分かるので、回復の過程を患者さんと一緒に実感することができます。そこが魅力で専門にしました。
夫婦で診る幅広い診療。
【幸田 公人 院長】
皮膚科・小児皮膚科を掲げる『あおぞら皮膚科』は、京王線千歳烏山駅から徒歩2分のところにあります。この場所を選んだのは、住んでいる所に近いからです。2012年に開業してからはおかげさまで忙しい毎日を送っていますが、小学校と保育園に通う子どもたちと近いエリアにいるので安心できる部分がありますね。診察では、どちらが誰の担当をするといった明確な線引きはしていません。同じ医局にいたので、治療方針や、なぜその薬を処方したのかなどはお互い理解できていますから、初診は私が担当し、そのあとは妻が診るという場合もスムーズに情報伝達することができます。診療科目は、皮膚科一般と、小児皮膚科、ケミカルピーリング、ピアスの穴開けなど、多岐にわたっています。美容は妻が担当しています。
【幸田 紀子 副院長】
患者さんの年齢層は生後すぐの赤ちゃんから100歳近くのご高齢の方まで非常に幅広くなっています。お悩みはさまざまですね。アトピーやにきび、イボなど、通年を通しての場合もありますし、虫刺され、とびひ、あせも、水虫など、夏に集中するご相談もあります。
すごく親切に丁寧に悩みを聞いてくれるし、好きな先生のタイプです。