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高橋眼科医院

江東区/亀戸/亀戸駅

  • 眼科
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診療
電話 03-3681-1136
所在地 東京都江東区亀戸2-15-8
最寄駅 亀戸駅
駐車場  
WEB
休診日 水曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 10:00〜13:00 15:00〜18:30
[土曜]10:00〜13:00 

特徴

  • ●男性医師
高橋 広行 院長

HIROYUKI TAKAHASHI

高橋 広行 院長

眼科専門医

安心で最適な医療を提供することを心がけ できる範囲で最善の医療の提供を目指す

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高橋 広行 院長への独自インタビュー

医師になれば社会貢献ができるということが一番の理由

医師を目指そうと決めたのは高校生の頃です。社会貢献ができることが医師になろうと思った一番の理由です。また、眼科を専門としたのは、医学部学生時代の実習でその専門性の高さに興味を持ったからです。

日本大学医学部卒業後、駿河台日本大学病院の眼科に入局しました。その後、都立府中病院、湯河原厚生年金病院に勤務し、日本眼科学会認定眼科専門医となりました。
医学博士の学位を取得後、駿河台日本大学病院で眼科医局長を経て、千葉県に高橋眼科医院を開設しました。その後、平成18年に生まれ育った亀戸に医院を移転し、現在に至ります。今まで、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性等の網膜疾患・眼底疾患を専門に研究して参りました。

加齢によって変視や視力低下する疾患の加齢黄斑変性について

加齢黄斑変性とは、加齢によって網脈絡膜に変性が起こり、新生血管が生じることで変視や視力低下する疾患で、欧米先進国においては、成人の失明原因の第一位になっています。
高齢者に多く発症することから、黄斑の加齢による老化現象が主な原因と考えられていますが、その病因、病態は完全には解明されておらず、現在もなお様々な研究がなされています。
自覚症状としては、視野の真ん中が歪んで見えるというものです。50歳代以上で罹患率が高くなります。
加齢黄斑変性の検査は、従来は主に眼底検査とフルオレセイン蛍光造影で行われていましたが、最近ではICG蛍光造影や光干渉断層計を併用することで、より精度の高い検査を行うことができます。
加齢黄斑変性の治療方法は病気の程度によって、レーザー光凝固術、経瞳孔温熱療法、低線量放射線療法、手術治療、内服薬などいろいろな治療法が検討されてきました。現在では、抗VEGF療法光線力学療法が効果的な治療となっています。

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江東区亀戸2-15-8

亀戸駅