塩谷ペインクリニック
品川区/上大崎/目黒駅
- ペインクリニック
- リハビリテーション科
◆神経ブロック療法を始めて40年以上 痛みと多汗症の専門外来◆
当院は目黒駅から徒歩1分の場所にあり、ペインクリニックを専門に診療をおこなっています。ペインクリニックと聞いてもピンとこないかもしれませんが、「痛みを取ることによって、病気を治す」ことができるのが特徴です。痛みの原因を正しく見極め、正確な治療をすることで、辛い痛みを解消することができます。
体の痛みや神経機能の異常は神経ブロックで治療します。神経ブロック注射の精度を上げるためには、何よりも患者さんのお話をよく聞くこと、そして沢山の症例を経験することが大切。とくに慢性的な症状の場合には、心と体の両面をみながら治療を進めるようにしています。体の痛みであっても、心の痛みであっても、どちらも同じ「ペイン」です。
辛い痛みにお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。また、痛みの治療とあわせて、多汗症の総合的な診療もおこなっておりますので、どうぞご相談ください。
★★★移転のお知らせ★★★
2018年6月4日(月)より移転いたしました。
[旧住所]〒141-0021 東京都品川区上大崎2-16-3 目黒駅前クリスタル羽山ビル5階
★★★★★★★★★★★★★★
金森 圭司 院長への独自インタビュー
家族の病気を契機に音楽家から医師の道へ。
4歳の時からバイオリン教室に通い、高校では合唱部に所属し指揮者も務めました。慶大ではオーケストラと男声合唱団の両方に入部し、世界ジュネスの経験から腕試しのつもりで東京芸大の入試を受けたんです。芸大在学中にNHK交響楽団などに出演する機会に恵まれ、次々に仕事がくるようになりそれでもう自活できていました。芸大卒業後も桐朋学園大学研究生として指揮を尾高忠明氏、バイオリンを久保田良作氏に師事すると同時に、N響に出演したりアマチュアオーケストラを指揮したりするなど、音楽漬けの20代を送っていました。
医師になろうと思ったきっかけは、家族が病気になった時に音楽だけで人を幸せにすることは難しいと感じたからです。音楽は職業でなくても誰かに喜んでもらうことができますし、一生続けられるものですからね。医療に関心を持ったのは、当時東京女子医大や慶大医学部などの医学生オケを指導していた影響も大きかったように思います。私が医学部に入学した後、医学生オケ出身者を集めて「全日本医家管弦楽団」を設立し、常任指揮者を10年間務めました。
胎児から高齢者まで、患者さんの生涯をサポート。
6年間医学部で研鑽を積んだ後、東京大学医学部付属病院で産婦人科の研修医になりました。産科を選んだのは、手術もできて、胎児から高齢者までトータルに診察できるからです。また、不妊治療から新しい生命誕生のお手伝いができる「おめでとうございます」と言える診療科でもあるからです。
そのまま病院勤務を続ければ、一週間のうち半分は泊まりで、さらに急患時の対応役として待機する「オンコール」の義務もあります。そこで、自分自身で診療所を開業し、地域のかかりつけ医として身近な部分のニーズに応えたい、地域のみなさんが健康に生きるためのサポートをする役割を担っていきたいと思い、2010年に開業しました。
目黒駅 西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分12秒
プラセンタを始めて身体も元気になって、肌ツヤも良くなって、生理前のイライラが無くなったんですね。主人もスポーツをするので、疲れた後にプラセンタを打ってビックリするぐらい元気になると言ってました。