風間眼科医院
豊島区/巣鴨/巣鴨駅
- 眼科
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風間 啓行 院長への独自インタビュー
眼科治療の素晴らしさに感銘を受け、眼科専門医に
父が病弱であったため(肺が片方無かった)、中学生の頃から医療に興味を持っていました。自らの手で「人を助けたい」という想いから、医師になることを決め、医科のなかでも特に眼科を希望したのは、大学5年生のときの出来事がきっかけといえるでしょうか。網膜剥離を患った友人が、治療によってすっかり見えるようになった姿をみて、非常に感銘を受けたんですよね。以来、眼科医として慶應大学病院で研鑽を積みました。
また、虎の門病院では、外来診療に手術にと、それはハードな日々を過ごしていました。外来の担当表をご覧になった患者さんには、「先生は週に3日だけ働けばいいんだ」と羨ましがられたこともありますけれど(笑)。診療時間以外は、手術や研究を手がけるなど、やるべきことは沢山あったんですよね。それでも、眼科医療の将来性ややりがいを感じながら、日々の診療に励んできました。
目のホームドクターとして、ベストな医療を提供
巣鴨駅近くに『風間眼科医院』を開設したのは、1993年でした。当初は、ここから少し離れたビルの2階で診療していましたが、エレベーターがないことで、ご高齢の患者さんには不便な思いをさせてしまっていて。そこで、2009年にバリアフリーに配慮した現在の建物に移り、新しいスタートを切りました。地域に根差した眼科医院として、また眼科専門医として、私はこの医院でできる限りのことを行いたいと考えています。レーザーによる小手術などを含め、この場所で対応可能な治療はしっかりと。より高度な加療が必要な場合には、私の母校である慶應義塾大学病院をはじめとした医療機関へスムーズにご紹介します。1人1人の患者さんをベストな医療につなげていくことも、ホームドクターとしての大切な役割だと考えています。
院長の風間先生は、大学時代の同級生です。明るく、ざっくばらんな性格なので、患者さんからの受けもいいです。最新機器の導入にも積極的で、より精度が高く、安全な治療をされています。