清水医院
豊島区/高松/要町駅
- 内科
- 小児科
- 消化器内科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
清水 拡行 院長への独自インタビュー
開業から60年あまり、2代目院長として力を尽くす
『清水医院』は私の父が開業し、この場所で診療を続けて60年ほどになります。私が子供の頃から、自宅と一緒に診療所があるような環境でしたから、こうして医師になったことも自然な流れだったように思います。大学卒業後は研修を経て、消化器疾患を中心に経験を重ねていきました。
都内の病院に6年ほど勤務した後、こちらで診療するようになったのは2000年頃だったでしょうか。ちょうどこの建物を建て替えるタイミングで『清水医院』の一員となり、その後2年ほどは父と一緒に診療していました。
愛着のある地域に根ざして、みなさまの健康を支えていく
『清水医院』は、いわゆる町のお医者さんというイメージで、父の代から地域の方々の健康を見守ってきました。小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族みなさんで通ってくださるケースがあったり、2世代、3世代にわたるお付き合いと言う患者さんもたくさんいらっしゃいます。また、学校医だった父の後を引き継いで、私自身もお世話になった小学校や保育園の園医なども務めています。
当院は、ちょっとした風邪や腹痛などをご相談いただくほか、生後2ヶ月頃からはじまる各種予防接種や健康診断、内視鏡検査や超音波検査などにも対応することができます。建物の入り口にはスロープや手すりを設置しておりますが、ここまで足を運ぶのが難しい場合には訪問診療に伺うなど、地域に暮らす方々を地域の中で支えていきたいと考えています。
清水 拡行 先生とは、医師会でご一緒しています。消化器内科がご専門で、とても真面目な先生です。