土屋医院
豊島区/池袋/池袋駅
- 内科
- 小児科
- 皮膚科
- 放射線科
- 訪問診療
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電話 | 03-3971-1848 |
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所在地 | 東京都豊島区池袋4-17-10 |
最寄駅 | 池袋駅 |
駐車場 | あり(無料1台、近隣にコインパーキングあり) |
WEB | http://tsuchiyaiin.or.jp |
休診日 | 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:00 16:00~18:00 |
特徴 |
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ATSURO TSUCHIYA 土屋 淳郎 院長
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◆地域の皆様の「かかりつけ医」として、内科・皮膚科から訪問診療まで幅広く対応します◆
『土屋医院』では内科・皮膚科の一般外来に加えて、健康診断・予防接種・訪問医療・禁煙外来・認知症相談・介護保険・地域企業の産業医・美容皮膚科やアロマセラピーの自費診療などをおこなっています。
地域の皆様の「かかりつけ医」として幅広く診療し、その延長として在宅医療にも積極的に取り組んでいます。また、在宅療養支援診療所として地域の医院や病院と連携した医療をおこなっています。
「かかりつけ医」の対応次第で、病気の発見が遅れたり、適切な治療が受けられなかったことで重篤な状態になってしまうということがあってはいけません。
的確な診断とスピーディな対応を心がけていますので、お体についてお悩みのことがありましたら、お気軽にお越しください。
土屋 淳郎 院長への独自インタビュー
祖父母から三代続く地元の「かかりつけ医」
土屋医院は、現在の院長の祖母が開業し、都立病院に勤務していた祖父がその後に加わって、当初から二人で診察をしていました。時が経ち、父も医師となって二代目を引き継いでいましたので、小学生の頃には医師になって三代目を引き継ぐのは半ば必然でした。成り行きと言ってもいいでしょう。
大学では、放射線科で画像診断を専門にしていました。実は、父親も同じ大学、同じ医局の先輩です。
放射線科を選んだのは医院を継ぐためです。当時は総合診療科がなかったため、とにかく患者さんを幅広い視点で診られる科といったら放射線科と考えての決断でした。そこには、画像診断を徹底して学び、的確な診断をして、適切な対応が取れることこそが、「かかりつけ医」の本来の役割だという思いがありました。患者さんのために、疾患を幅広く知り、画像なら診断できるという基本的なスキルを、将来の開業医として獲得しておきたかったのです。
そのためには、研修においても内視鏡や整形外科など、一般的な疾患の多いところに行って、経験を重ねました。オールラウンダーといわれるほどのパワーはありませんが、広く正しい診断を付けられることに最大限の注力を怠らないという考えは、学生時代から変わっていません。
患者さんが来院されて、症状を診察したとき、診断が的確になり、その後の対応が素早くなったというところに、積み重ねた経験が生きているのではないかと感じています。
的確な診断、スピーディな対応
来院された患者さんの症状を診察し、精密な検査が必要と判断したら、すぐに検査センターを案内して画像検査をしていただきます。現在、豊島区健康診査センターなどの検査機関からは、検査後すぐに画像データが電子データとして当院に送られてきますので、患者さんが当院に戻る前に診断でき、その日のうちに専門の病院に送ることができます。
例えば、午前中に来院した場合、お昼に検査して、午後には専門の施設がある病院に診断を付けて送れるといったスピーディさで対応しています。脳梗塞などのように、時間との勝負には欠かせない対応です。
開業医であっても、「かかりつけ医」というからには、総合診療医に近い存在で、患者さんに対して自分の腕前だけで治療するのではなく、設備の整った適切な病院を紹介するマネージメント的な部分も担っていることになると思います。
「かかりつけ医」の対応次第で、病気の発見が遅れたり、適切な治療が受けられなかったことで重篤な状態になってしまうということがあってはいけません。それだけに、最初に患者さんと向き合う「かかりつけ医」の判断は重要なものになってきます。判断の誤りが、以後の治療方針を間違った方向に向けてしまったり、患者さんに余計な負担をかけることにもなってしまうということを、常に心して診察に当たっています。
『池袋駅』C6出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):12分34秒
土屋淳郎先生は奥様とともに、内科・小児科・皮膚科の診療をおこなっておられます。また、医療に特化したソーシャル医療連携プラットフォーム「MCS」の旗振り役としてもがんばっておられます。おだやかでやさしい、みんなに親しまれる先生ですよ。