副島クリニック
世田谷区/代沢/世田谷代田駅
- 内科
- 消化器外科
- 循環器内科
- 小児科
- アレルギー科
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副島 道正 院長への独自インタビュー
ありふれた病気を見逃さない「良医」であることを目指して
『副島クリニック』は父が1953年に開設し、私は2代目ということになります。地域の方々から信頼される父の姿を見て育ち、やりがいのある仕事だなという想いから、私も自然と同じ道を志すようになりました。東京慈恵会医科大学から大学院を経て第二内科に入り、腎臓や心臓疾患を専門に研鑽を積むほか、「航空指定医」としてパイロットの皆さんの検診などに携わっていた時期もあります。その後、当院の副院長となって父と一緒に診療をはじめ、現在は院長として日々の診療にあたっています。10年に一度の病気をみつける「名医」になることよりも、ありふれた病気を見逃さない「良医」であることを目指して。がんや高血圧などの病気を見逃すことなく適切な治療につなげ、地域の皆様の健康を守るために尽力したいと考えています。
地域のホームドクターとして、ベストな医療を提供
開業当初からの建物を現在のように改築したのは、今から15年ほど前。まず第一に清潔であること、そして来院患者さんの安全面に配慮して、バリアフリー仕様へとリニューアルしました。靴を脱いでスリッパを履く、その際に転倒なさることがないように、院内へは土足のままお入りいただけるスタイルになっていますが、定期的にメインテナンスを行うなど衛生管理を徹底しています。世田谷区のなかでも代沢は、私自身が生まれ育った愛着のある地元です。地域に根差した医療を実践してきた父の志を引き継いで、安心の医療をご提供していきたいと思います。当院は、地域の皆様のホームドクターとして、さまざまな疾患に対応していますが、とくに私が専門とする腎臓や循環器系の病気については、高いレベルの医療をご提供できるものと考えています。一方で、それぞれの患者さんをベストな治療へとつなげることも、ホームドクターとしての大切な役割。各分野のスペシャリストと言える先生方とのネットワークを構築することで、必要な場合にはスムーズに最適な医療機関へとご紹介したいと思います。
院長の副島道正先生は、小学校の先輩です。ユニークなお人柄の反面、診療についてはとても真面目に取り組んでいらっしゃいます。