安部診療所
江戸川区/一之江/一之江駅
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安部 潔 院長への独自インタビュー
自身の入院をきっかけに、医師を志す動機に火が
高校生の時にヘルニアで入院していたことがあります。入院先では痛がっている人や苦しんでいる人、または下半身不随でもう治らない人など、様々な病気の方々と接する機会がありました。
そのような病気の方々と身近に接したことにより、病気に対する私の考え方が大きく変わったのは事実です。
その時期ぐらいから私自身のモチベーションが上がり医師を志すという目標ができました。
また、兄が医師になったことで、父親に「お前はもう何になってもいいよ」と言われたのに腹が立ち、コンチクショーという思いもあったりしました(笑)。
34歳の時に父の病院であるこちらに
大学を卒業後、大学病院の医局で約2年間外科を担当しまして、後に当時、飯田橋にありました東京警察病院に勤務することになりました。
東京警察病院では約12年間勤務し、私が34才ぐらいの時に父親がやっている、ここ『安部診療所』で働くことになったわけです。
でも私が警察病院で勤務していた頃から週一回は外来でここ『安部診療所』には来ていたんですけど。