麹町クリニック

増森 興治 院長への独自インタビュー

クリニック開設から20年あまりの豊富なキャリア

学生時代に得意としていた理系の知識をいかしながら、「人と接する」ことができる職業は何かと考えて、医師になることを決めました。もしも目の前に誰かが倒れていたとき、自分1人きりでも助けられるように。大学では、消化器外科、乳腺外科、一般外科など外科系を中心に研鑽を積むほか、救命救急センターや麻酔科で命の現場に向き合ってきました。
そうして『麹町クリニック』を開設したのが、今から20年ほど前。それまで20年あまり診療を続けていた先生が引退されるということで、その志を引き継いで同じビル内で診療をスタートすることになりました。現在はクリニックでの診療のほかに、千代田区医師会の理事や東京都の保険審査員を務めるなど、オフィシャルな役割も担っています。

駅直結の好立地でオールマイティな診療を

当院では内科と外科を中心に、胃腸科、肛門科を標榜して皆様の健康をサポートしています。「1人で何でもみられるように」とオールマイティな診療を行っているほか、レントゲン室をはじめ超音波検査機器、内視鏡などを備えて各種検査にも対応しています。来院される患者さんは近隣にお勤めのビジネスパーソンが中心ですが、お忙しい方々のために当院では院内処方を採用しています。雨の日でも濡れずにお越しいただけるという駅直結のビル5階、医師による診察と薬の受け取りがワンストップで完了するということは、小さなお子さんをお連れの方やご高齢の方など、どなたにも受診していただきやすい環境ではないでしょうか。
処方薬には一般薬のほかに漢方薬、美容やアンチエイジング効果が期待できる薬などもご用意していますので、どのようなお悩みも気軽にご相談いただければと思います。

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