さるえこどもクリニック
江東区/猿江/住吉駅
- 小児科
- アレルギー科
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渡邊 弘恵 院長への独自インタビュー
シュバイツザー博士の伝記を読み漠然と医療の道に進みたいと思うように
小学生のころシュバイツザー博士の伝記を読み、感動したのが始めです。その後、テレビでバングラディッシュなど発展途上国の病や飢えで苦しむ人のこと、その状況に奮闘する医療従事者のことを知り、漠然と医療の道に進みたいと思うようになりました。
また、学研マンガの「からだのひみつ」に夢中になり、一番身近な体というものに、大変興味をもちました。もともと子供がすきで、医者でなければ学校の先生になりたいなと思っていました。ですから、何の疑問もなく、小児科を選びました。
生まれ育った江東区猿江に開設
東邦大学医学部を卒業した後、大学の第一小児科教室に入局し、国立東京第二病院(現東京医療センター)小児科、東邦大学医学部周産期センター新生児科にて研鑽を積みました。その後、東東京では中核となる都立墨東周産期センターで新生児学、同愛記念病院小児科でアレルギー学を学びました。
同愛記念病院は日本で始めて、アレルギー科ができた病院で、長い歴史があります。一般小児診療を基盤にアレルギー疾患診療に力をいれており、小児アレルギー疾患に関して、日本の中心的病院でもあります。墨東病院、同愛記念病院で数多くの症例を経験できたことは大きな財産で、小児アレルギー専門医を取ることもできました。
その後、平成21年に生まれ育った江東区猿江に「さるえこどもクリニック」を開設いたしました。
院長の渡邊先生は、同愛記念病院時代の同僚です。ご自身もママであり、女性であり、とても丁寧な診療をされる先生です。