えだがわ眼科クリニック
目黒区/中町/祐天寺駅
- 眼科
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枝川 宏 院長への独自インタビュー
目は、身体の内で最も興味のある分野だった……
眼科を専門としたのは、それがもっとも興味のある分野だったからです。
大学院修了後は、岐阜県にある平成医療専門学院(現:平成医療短期大学)に赴き、そこで8年間勤務したあと、『えだがわ眼科クリニック』を開院いたしました。
平成医療専門学院では付属している病院で診療や手術をおこなうのと並行し、視能訓練士を目指す学生達に講義をおこなっていました。今、その子達がキャリアを積み重ね、立派に働かれているのを見ますと、我が事のようにうれしく思います。
将来、お子さんが困らないために、小さな異変に気づいてあげることが大切
患者さんは、どちらかといえばご高齢の方が多いと思います。当院には高齢の方に多く見られる緑内障や白内障の検査機器を各種取り揃えていますので、些細な違和感などを感じたならお気軽にご相談いただければと思います。
また、これまでお子さんの視力に関するお話をまとめた本をいくつか出版させていただいたこともあって、子供の視力に関するご相談にこられる方も多いです。
お子さんは、遠視や乱視が強い場合、弱視となる可能性があります。8歳くらいまでを目処に、適切な矯正をおこなう必要があります。当院では国家資格を持つ視能訓練士がスタッフとして在籍しており、子ども達の目のケアについてはお任せいただければと思います。お子さんが何かを見るとき、対象に近寄ったり、目を細めるような仕草があった場合には、1度診せていただきたいですね。
枝川先生は『大丈夫?子どもの目』『子どもの目の健康を育てる』などの著書があります。『えだがわ眼科』は、ご高齢者の目、働き盛りの人の目、子どもの目、赤ちゃんの目と分けて診療しており、より専門的な処置を施しています。