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もんなか整形外科

江東区/越中島/門前仲町駅

  • 皮膚科
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  • 整形外科
  • リハビリテーション科
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診療
電話 03-3630-3001
所在地 東京都江東区越中島2-14-10
最寄駅 門前仲町駅
駐車場 あり(4台)
WEB https://monnaka.jp/
休診日 木曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 9:00~12:30 14:00~18:00
[土曜]09:00~14:00 

特徴

  • ●日・祝日診療可
佐藤 芳貞 院長

YOSHISADA SATO

佐藤 芳貞 院長

泌尿器科専門医 /一般病院連携精神医学専門医

患者さんにとってのベストを追求した医療を実践。リラックスして相談し、治療が受けられるクリニック。

「医者が病気を治す」なんておこがましいし、大それたことです。人間には治る力が備わっていますから、我々医者はその治る機能が正常におこなわれるように手伝う役割でしかありません。その為に患者さんに信頼していただく必要があるんです。また患者さんも、ご自分の病気について、もっと関心を持っていただきたいと思います。全てを医者任せにしてはいけません。
腰が痛くて病院に行き、「言う通りにするから治して。」では駄目なんです。
日本人は依頼心が強い傾向があります。先生の言う通り、医者の言う通りにしてさえいれば大丈夫とね。自分で理解をしていなければ病気は治るものではありませんし、早期の回復も望めません。何故こういう治療が必要なのかということをご理解いただく必要があるのです。

リハビリで腰を引っ張る。電気を身体に当てる。何のために、何の意味があっておこなわれるのか。それを医者に聞くべきです。医者はその疑問に答える義務があり、患者さんにはそれを知る権利があります。
この薬はこの症状に対して有効だから飲むんだと、自ら考え、納得しておこなう治療こそ効果があるものです。

佐藤 芳貞 院長への独自インタビュー

「治る」医療に魅力を感じ、整形外科医となる。

6歳の時にスキーで骨折をし、入院して手術を受けたんです。その時のお医者さんが格好良く見えたんでしょうね。そこからは「医者になる」と周りに宣言してそのままです(笑)。
また、父が歯医者、祖父や叔父が医者という環境の中で育ったものですから、そういったことも影響したのかもしれません。

2000年に『もんなか整形外科』は開院致しました。私は長い間、大学病院にいて、最後の方は昭和大学の豊洲病院にいました。開業医、特に整形外科の場合、手術等も要することが多々ございますので、後方病院が近くにあったほうが良いのは言うまでもありません。そうした理由でこの地に医院を構えさせていただいたということです。

以前から救急の現場には携わっていたいという気持ちがありましたから、外科系を目指すことに悩みはありませんでした。その中で最終的に整形外科を選んだのはやはり、治る、ということでしょうね。
例えば他の分野で言うと、血圧が高ければそれに対応した薬をある意味一生飲み続けないといけない。胃を手術して病気は治ったとしても、以前と同じ状態に戻れるかとなればそれも難しい。
これが整形外科の分野、例えば骨折であればつなげればくっつきますし、腰が痛くても治療すれば一時期は元気になる。治るということは魅力だし、それは大事なことだと思うんです。

姿勢と歩く姿で患者さんの状態は把握できる。

入り口から診察室のドアを開けて私の前に座るまでの患者さんの姿をしっかり見るということです。
どこが痛いのか。どれくらい痛むのか。どんな姿勢をされているのか。立って歩く姿を見ることでその方の状態を把握出来る。座ってしまえば皆さん同じですからね。
「何々さん、どうぞ」とお呼びしてから、診察室の椅子に座るまでに掛かる時間によっても痛みの具合は想像がつきます。患者さんにお話を伺う前から診察は始まっています。医者はそれを踏まえた上で質問をする。
患者さんの様子をしっかりと見るということは常に心掛けていることです。

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江東区越中島2-14-10

門前仲町駅

門前仲町駅 2番出口出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):08分01秒

グラフで見る『佐藤 芳貞 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より