木村耳鼻咽喉科医院
足立区/江北/西新井大師西駅
- 耳鼻咽喉科
- 小児耳鼻咽喉科
- アレルギー科
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オンライン 診療 |
電話 | 03-3896-3387 |
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所在地 | 東京都足立区江北6-22-1 |
最寄駅 | 西新井大師西駅 |
駐車場 | 5台あり |
WEB | http://www.kimura.getcoolcgi.com |
休診日 | 水曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
<窓口での受付時間>8:30~12:00 14:30~17:00 <診療時間>午前/9:00~ 午後/15:00~ ※院長外来、補聴器外来、予防接種外来、乳児検診は予約制です。 ※臨時の休診日もございますのでご注意ください。 |
特徴 |
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SHIGERU & YASUKO KIMURA 木村 繁 院長 & 康子 副院長
小児科専門医 /耳鼻咽喉科専門医 /アレルギー専門医 /漢方専門医 |
◆小児科は現在診療しておりません◆
◆患者さんの心の声に耳を傾け、地域の皆様の健康をサポートします◆
当院では、東洋医学である漢方も取り入れています。
長引く咳や鼻づまり、冷え性などは西洋医学的なアプローチがしづらく、漢方によるアプローチが効果的なことがあるのです。
当院の方針である、患者さんにより良い医学を提供できるよう努力することを常に心がけています。
地域の人のための医者であり続け、少しでも恩返しをさせていただければと思っていますので、お気軽にお越しください。
木村 繁 院長 & 康子 副院長 への独自インタビュー
1972年の開業より、地域医療の充実に尽力
【木村 繁 院長】
私は病気がちな少年時代を送りましたので、野口英世のような医師の世界を志しました。
大学を卒業した私は日本赤十字社中央病院で研修を受け、そちらで耳鼻咽喉科医となりました。外科系を志望していましたが、長時間の手術に耐えられる体力が備わっていませんでしたので、小外科である耳鼻咽喉科へと進みました。
日本赤十字社中央病院は博愛奉仕の精神を掲げ、我が国で最初に耳鼻科診療を始めた病院です。同病院では、川崎病を発見された有名な川崎富作博士より小児科学とアレルギー学の指導を受け、更に臨床細菌学を学びました。
また、長い歴史を誇る病院でしたので、歴史的価値のあるものが沢山ありました。そこで、森鷗外の無二の親友の賀古鶴所の資料を見つけて以来、医学史に関心を持ち、研究発表を続けています。
【木村 康子 副院長】
1972年に父が開院した当初は耳鼻咽喉科だけの医院でした。今でこそ様変わりしていますけども、当時は周囲は畑ばかりで、周りにはあまり病院がありませんでした。ですから、患者さんはお腹が痛くても怪我をしても、父のもとへ駆け込んできたのです。私は子供ながらに、懸命に治療する父の姿と患者さん両方の笑顔を見て、この世界に進むことを決めました。
父は、この科の先生としては異例なことに、聴診器を使い、耳鼻咽喉科以外の病気の相談もしていました。通常は1つの科に集中するものですが、私は父を見ていましたから、小児科と耳鼻科、両方を診れるようになりたいと思い、キャリアを積んできたということになります。
耳鼻咽喉科と小児科が合わさるメリット
【木村 繁 院長】
付かず離れずといいますか、その距離感が良いのでしょうね。うち以外に、親子で一緒に診療をしてるところをたくさん知っていますが、年も違えば受けてきた教育も違うということで、ケンカになることも珍しくないと聞きます。その点で私たちは恵まれているのでしょうね。ほどほどの近さ。これが良いんです(笑)
【木村 康子 副院長】
父は耳鼻咽喉科の医師でありながら小児科の目で病気を診ますし、私も小児科医でありながら、子ども達の耳・鼻・喉も診療しています。小児科と耳鼻咽喉科の疾患の領域は重なり合うものも多く、その意味で、両方を診る目を持つことは大切なことと認識しています。また、当院では窓口は1つしかありません。患者さんの負担を考えても、そのメリットは大きいと思います。
西新井大師西駅西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分28秒
副院長の木村康子先生とは、女医会を通じてお知り合いになりました。お腹が痛いとなれば、頭のてっぺんから足の先まで、しっかり診てくださいます。その丁寧さが、患者さんに安心感を与えているのだと思います。