とおたけ産婦人科医院

遠武 孝祐 院長の独自取材記事

遠武 孝祐 院長

歴史ある産婦人科医院の3代目として。安全なお産と質の高い医療で地域を支える

遠武 孝祐 院長トオタケ コウスケ

埼玉医科大学卒業後、昭和大学(現・昭和医科大学)産婦人科講座に入局。大学病院や関連施設で研鑽を積み、高度周産期医療や婦人科手術など幅広い診療に携わる。2021年10月、『遠武産婦人科』を継承し、『とおたけ産婦人科医院』として新たなスタートを切った。

開業から80年以上、地域に根ざした産婦人科医院の3代目として

遠武 孝祐 院長

『とおたけ産婦人科医院』のルーツは、私の祖父が1944年(昭和19年)に開設した『遠武産婦人科』にあります。その後、祖父の後を継いで父が2代目となり、私たち兄弟も小さな頃から地域の医療に力を尽くす父の姿を見ながら育ちました。いつしか自然と医療を志すようになり、私は医学の道へ進み、弟は歯科医師となって、現在は『とおたけ歯科クリニック』の院長を務めています。

私は埼玉医科大学を卒業すると、現在の昭和医科大学の産婦人科に所属し、研鑽を積みました。大学病院では主に重症の患者さんの診療に携わり、ハイリスク分娩を中心に、卵巣腫瘍や子宮筋腫などの手術も数多く経験してきました。何よりも、お母さんと赤ちゃんの安全を第一に考え、命と健康を守ること……その姿勢は、医師としての基盤となり、開業医となった今も変わらず大切にしています。

安心して出産に臨める環境づくりと快適な入院生活を大切に

遠武 孝祐 院長

約15年にわたり大学病院で経験を積んだ後、父から医院を引き継いだのは2021年10月です。私が3代目院長として医院を継承するのに合わせ、この建物も3代目として生まれ変わりました。院内全体に手を加えながら、より快適に・安心して受診していただける環境づくりを進めました。


開業にあたって何より大切にしたのは、医療機関としての安心感はもちろん、リラックスして過ごせる雰囲気づくりです。当院の大きな柱となっている「お産」は、妊婦さんやご家族にとって人生の大きな節目ともいえる出来事です。安心して出産に臨める医療体制を整えるだけでなく、出産後のお体をゆっくり休めていただける環境づくりにも力を入れました。

院内には、あたたかみのある木目を取り入れ、プライバシーに配慮した入院室は、ご自宅のようにリラックスしてお過ごしいただける空間を意識しています。アメニティやお食事にもこだわっており、葛飾区内をはじめ、近隣地域や千葉県から足を運んでくださる方も少なくありません。

大学病院で培った知見を生かし、地域の中で質の高い医療を提供

遠武 孝祐 院長

父から私へ代替わりをしたとはいえ、当院が地域の皆さまのための産婦人科医院であることに変わりはありません。施設だけでなく、一人一人の患者さんと丁寧に向き合ってきた父の姿勢も受け継ぎながら、「とおたけ産婦人科があってよかった」と思っていただける存在でありたいと考えています。

私が院長になって大きく変わったのは、診療体制かもしれません。父の代では医師1人で診療を行っていましたが、現在は、私が勤務していた昭和医科大学の医師にも協力していただきながら、常に新しい知見を取り入れ、日々の診療に生かしています。また、無痛分娩については、麻酔科を専門とする医師と連携し、安全に配慮した体制を整えています。

大学病院で経験を積んだ医師が診療にあたり、専門性が求められる分野は、その領域を専門とする医師と協力しながら対応する……。こうした体制は、患者さんやご家族の安心感につながっているように感じています。地域に根ざした産婦人科でありながら、質の高い医療をご提供できることが、当院の強みだと考えています。

常に謙虚な気持ちで、一人一人と丁寧に向き合っていく

これまで長く大学病院で診療にあたり、先進的な医療にも携わってきました。しかし、どれだけ経験を重ねても、医療に「絶対」はありません。だからこそ、経験があるからといって決して慢心せず、常に謙虚な気持ちを持ち続けたいと思っています。医師として判断に迷う場面では、「もし目の前の患者さんが自分の家族だったらどうするか」という視点で考え、その時々で最善と思える選択肢を模索するようにしています。


何よりも大切なのは、妊婦さんと赤ちゃんの安全を守ることです。当院での分娩や治療に何らかのリスクがあると判断した場合には、大学病院など高度医療機関をご紹介することもあります。どのような場合でも、患者さんやご家族に丁寧にご説明し、十分にご理解・ご納得いただいたうえで治療を進めてまいりますので、安心してご相談いただければと思います。

これから受診される患者さんへ

東京都では、無痛分娩に対する費用助成制度が設けられており、当院もその指定施設となっています。安心・安全なお産をサポートすることはもちろん、女性特有のお悩みを気軽に相談できる「かかりつけ医」として、地域の皆さまのお力になりたいと考えています。患者さんの中には、人生の先輩といえる方も多くいらっしゃいますので、診察の際は、どなたにも敬意を持って接することを大切にしています。

また当院では、できるだけスムーズに受診していただけるよう予約システムを導入しておりますが、分娩施設という特性上、緊急対応が必要になることがあり、ご予約をいただいていても、お待たせしてしまうことがございます。私自身も心苦しく感じておりますが、分娩や緊急対応を優先する場合があることをご理解いただけますと幸いです。

※上記記事は2026年5月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

遠武 孝祐 院長MEMO

出身地:
東京都
出身大学:
埼玉医科大学
趣味・特技:
スノーボード
好きな食べ物:
カレー
好きな場所・観光地:
千葉県、長野県
好きな言葉・座右の銘:
七転八起

◆青砥駅近くで長年親しまれる、安心して通える産婦人科医院◆

とおたけ産婦人科医院は、葛飾区・青砥駅近くで昭和19年の開業以来、地域の女性の健康と新しい命の誕生を見守ってきた産婦人科医院です。妊婦健診、出産、里帰り出産、婦人科診療、産後ケアまで幅広く対応し、一人ひとりに寄り添った温かな診療を大切にしています。2021年のリニューアル後も、快適に過ごせる環境づくりに努めながら、内科・小児科・歯科、大学病院との連携体制も整えています。

電話

03-3691-0858

所在地

東京都葛飾区立石6-34-11

駅名

  • 青砥駅

駐車場

提携駐車場(三井のリパーク):8台 ※ご来院の際は駐車証明書を発行して受付にご提示ください。

WEB

https://tootake-ladies.com/index.html

特徴

ネット予約 / キャッシュレス決済対応 / 男性医師在籍 / キッズスペース / マイナンバーカード保険証利用 / 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
SNS

Instagram

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とおたけ産婦人科医院は、葛飾区・青砥駅近くで昭和19年の開業以来、地域の女性の健康と新しい命の誕生を見守ってきた産婦人科医院です。妊婦健診、出産、里帰り出産、婦人科診療、産後ケアまで幅広く対応し、一人ひとりに寄り添った温かな診療を大切にしています。2021年のリニューアル後も、快適に過ごせる環境づくりに努めながら、内科・小児科・歯科、大学病院との連携体制も整えています。

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