医療法人新光会 新宿西口駅前眼科
新宿区/西新宿/新宿駅
- 眼科
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赤座 英里子 院長への独自インタビュー
「新宿」駅西口改札から徒歩3分。地下道でつながるアクセスにも優れた立地
「新宿西口駅前眼科」は、「新宿」駅の西口改札から歩いて3分ほどのアクセスに便利なビルの4階にあるため、通勤通学の途中で来院する患者さんが多くいらっしゃいます。また、「新宿」駅と地下道でつながっているため雨の日でも傘を差さずに来られますし、近隣にお住まいのご年配の方や、小さなお子さんを連れていらっしゃる方も多くお見えになります。
また、オフィス街の一画にあるため仕事帰りのビジネスマンや近隣の学生さんなど、夕方の17時30分以降にどっと患者さんが増える傾向にあり、土日や祝日も休まずに19時まで診察の受付を行っているのも特徴です。
訴えの多い症状としては、若い方であればカラーコンタクトによるトラブルや、スマホやパソコンの使い過ぎによってピントが合いづらくなるいわゆる“スマホ老眼”、また都心部で、人口が集中していることも関係しているのかも知れませんが一年を通じて“はやり目”の方も多いですね。
“はやり目”は流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)と言って、アデノウイルスの感染が原因となる病気ですが、充血したり、目やにや涙の量が増えたり、症状がひどくなるとまぶたが腫れたり、発熱などが起こることもあります。症状がおさまってきた頃に、くろめ(角膜)に点状の濁りを残し視力を低下させることもあり、治療が必要です。
“患者さんの目線”になって診療することの大切さ
ご年配の方や小さなお子さん、学生さんやビジネスマンの方まで、平均すると一日あたり100人前後の患者さんがいらっしゃるのですが、花粉の時期になるともっとも多く150人を超える患者さんがお出でになります。
患者さんの数も多く幅広い年齢層の方がいらっしゃるなかで、“患者さんの目線”になって診療の説明をすることを常に心がけています。たとえば、難しい専門用語を使わないことであったり、新聞やメディアで取り上げられている内容についても毎朝記事を切り抜いて診察時に使えるように準備しています。
カラーコンタクトをするときの注意点やまつげエクステの危険性についてなど、新聞記事は特に患者さんに説明するときの説得力のある資料のひとつになりますし、強い口調で医師から伝えるよりも受け止められやすいようです。
また診察台のすぐ横に患者さん用のモニタを設置しているのも特徴で、ご自身の目の状態をご覧いただきながら「こういった所見がありますよ」と伝えると、コミュニケーションも取りやすく治療内容をきちんと理解してくださいます。
その他にも、眼科では診察前に眼圧をはかったり、視力検査をしたりとスタッフ間の連携も非常に大切なのですが、診察室の中ではなかなか見せてくれない患者さんの様子や表情などを伝えてくれる心配りもきちんと徹底されていて、患者さんにとってのより良い診療につながっていると思います。
加齢黄斑変性などを専門に行っている眼科専門医のいる医院。