新宿東口眼科医院
新宿区/新宿/新宿駅
- 眼科
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電話 | 03-5363-0507 |
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所在地 | 東京都新宿区新宿3-25-1 ヒューリック新宿ビル9階 |
最寄駅 | 新宿駅・丸ノ内線新宿駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | お問い合わせください |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・木曜・金曜]11:30~13:45 15:00~19:30 [土曜]11:00~13:45 15:00~19:00 [日曜]11:00~18:00 |
特徴 |
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YASUHIRO SHINKAWA 新川 恭浩 院長
眼科専門医 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
新川 恭浩 院長への独自インタビュー
“小宇宙”を感じる美しさと精巧さに魅せられて眼科医に
人間にとって生きるためにいちばん大事なのは、やはり“健康”だと思います。健康でないと仕事も遊びも満足にできませんから、人生を楽しむこともできません。その考えから健康を支える医療に関する職業、とりわけ医師になりたいと思いました。さまざまな専門分野から眼科を選んだのは医学部時代に見た手術がきっかけです。目は眼球の大きさが24ミリと小さく、決して肉眼では見えないのですが、手術時にモニターに映し出された鮮明な目の画像を見て、あまりの綺麗さにとても感動したのです。大学時代の眼科の先生もお話されていたことですが、その様子はまさに“小宇宙”です。オレンジ色の背景に血管が放射線状に走り、極めて美しい世界でした。しかも、目は最新のデジタルカメラが遠く及ばないような精密な臓器で、外界からの情報の約80%の処理を一手に引き受けているのです。五感の中で最も比重の高い役割を担う臓器、それが目なのです。ごくごく小さな臓器でありながら複雑な情報処理システムを持つ目の素晴らしさに魅かれました。
大学卒業後は、目の網膜への興味から国内最高峰の京都大学の眼科学教室に入局しました。13年にわたり総合病院で最新鋭の診断技術、最先端の手術を習得し、2015年に眼科専門医院である当院の院長に就任しました。眼科医は診察、検査、そして診断、治療まで、‟自己完結”できる目のスペシャリストです。点眼薬を中心とした内科的治療だけでなく、非常に繊細な外科的治療も行います。最初から最後まで、責任を持って患者さんと向き合えるところに魅力を感じています。
患者さんのさまざまなニーズに応える、クオリティの高いクリニック
当院の患者さんは若い方から高齢の方まで幅広いです。あらゆる目の病気を診療していますが、多いのは緑内障やドライアイでお困りの方です。特に緑内障は若い方でも発症し、数か月に1回の通院が必要となる病気です。そのため当院では忙しい方でも通院しやすいように、診療時間の受付を19時30分までと遅く設定し、土日や祝日も診療を行っています。
さらに、設備や検査面も患者さんのニーズに広く応えられるように整えています。例えば緑内障では欠かせない視野検査、網膜裂孔に即対応できるレーザー、網膜の三次元画像解析が可能なOCTなど最新機器を揃えており、大病院と同じレベルのクオリティの高い検査や治療が受けられます。また、検査は国家資格を持った“視能(しのう)訓練士”が主に行います。眼科は検査が極めて重要であり、常に正確さが求められるところです。当院では視力測定をはじめ、眼科のあらゆる特殊な検査を専門の視能訓練士が担当しますので、いつでも安心して受診していただくことができます。昔から『目は体の窓』とか『目は病気の縮図』と言われるように、目の検査で動脈硬化や高血圧、糖尿病などの全身疾患が見つかることもあるんです。全身の情報を正しく知るためにも設備や検査には重きを置いています。