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南海クリニック

新宿区/下宮比町/飯田橋駅

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診療
電話 03-5879-7192
所在地 東京都新宿区下宮比町2-1 第一勧銀稲垣ビル別館3階
最寄駅 飯田橋駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 第2、4月曜の午前・土曜午後・日曜・祝日
診療時間 [月曜]15:00~19:30 15:00~19:30[火曜・木曜・金曜]10:00~12:30 15:00~18:30 10:00~12:30 15:00~18:30[水曜]10:00~12:30 15:00~19:30 10:00~12:30 15:00~19:30[土曜]10:00~14:00

特徴

  • ●男性医師
南海 昌博 院長

MASAHIRO NANKAI

南海 昌博 院長

精神科専門医

うつ病などの精神疾患から患者さんを 解放したいという思いで診察・治療を行う

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南海 昌博 院長への独自インタビュー

社会情勢の変化でストレスを受ける人が増えるだろうと予測し心療内科医を目指す

医師を目指そうと決心したのは小学校の時でした。私は高校生になった時から故郷を離れて東京で暮らし始めました。予備校の時は超満員電車に揺られながら、ストレスを感じていました。そのような経験から私は現代人が陥りやすい、うつ病や心身症を勉強し、患者さんを治療して社会の役に立ちたいと思いました。大学に進学してからは精神科を専攻して、大学卒業後に高名な先生を慕って東京医科歯科大学の医局に入りました。飯田橋にクリニックを開院したのは東京警察病院勤務が長く、飯田橋に愛着があったからです。

現代社会のストレスを受ける人々をうつ病などから解放したい

余裕、遊びの少ない効率重視の社会となり、職場からストレスを受けて「うつ症」を患う患者さんが増えているように感じています。特に責任感が強い人は、目いっぱい頑張ろうと努力して、その結果キャパシテイを超えた仕事量をこなしてしまう傾向があります。うつ病になり重症化すると本人は気が付かかないことがあり、周辺の人(上司や職場の仲間、家族など)が病院に連れてくることが昔は多かったようですが、最近は情報網の発達で、患者さん御本人がインターネットの検索などで「うつ病」ではないかと当院を訪れることも多くなりました。当院の患者さんは30歳~50歳の働き盛りの人が多いです。適応障害、不安障害の患者さんもいますが、うつ病が圧倒的に多いです。当院では初診の場合はできるだけ時間をかけてカウセリングを行うことにしています。

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新宿区下宮比町2-1 第一勧銀稲垣ビル別館3階

飯田橋駅/徒歩約2分