り・としや眼科クリニック
中央区/日本橋堀留町/小伝馬町駅
- 眼科
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電話 | 03-6206-2855 |
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所在地 | 東京都中央区日本橋堀留町2-6-6 ライフサイエンスビル6F |
最寄駅 | 小伝馬町駅1番出口徒歩5分 馬喰横山駅 馬喰町駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキング有 |
WEB | http://leetoshiya.jp/ |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・木曜・金曜]10:00~14:00 15:00~19:00 [水曜]10:30~14:00 15:00~19:00 |
特徴 |
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TOSHIYA LEE 李 俊哉 院長
眼科専門医 /ペインクリニック専門医 |
◆眼科医療はもちろん、ロービジョンの方々のサポートも行っています◆
当院は、視機能検査を中心に一般眼科診療の充実を目標としてスタートしております。
高度な先進的な医療が必要な患者さんは大学病院・専門病院に紹介する一方で、患者さんの訴えに一つ一つ耳を傾け、患者さんの立場にたった納得のいく診療体制を取るよう努めていきます。 そして他科の諸先生方と連携を取りながら、一緒に地域のなかで医療を担っていく役割に少しでも貢献できるよう努力していきたいと考えています。
最近の眼科医療の発展は、眼内レンズの普及や硝子体手術の進歩により、目を見張るものでありますが、しかしながら眼疾患を考えるときに、回復・治療が不可能なあるいは限界のために、失明は免れても視覚障害者となる疾患が存在することも事実であります。
そのような患者さま 、即ちロービジョン者《日常生活および社会生活になんらかの支障を来す視覚障害を持つ人》の皆様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を少しでも向上させるために、当院では、医療や福祉などの様々なサービスの活用の相談が可能となっております。
困っている人の心に寄り添う診療を心がけ、できる限りの診療を行うことで、患者さんの目の健康をサポートしたいと思っています。目のトラブルについてはどうぞお気軽にご相談ください。
李 俊哉 院長への独自インタビュー
近視の不便さを日々実感し、眼科医を選択。
私の親類や身近な人の中に、医療関係者がいたわけではありません。ただ、結核を患って入院生活を送る父のもとを訪れるうちに、日常とは異なる病院独特の雰囲気に何となく興味をもったのだと思います。それでも実際に医師という職業を意識するようになったのは、自分の将来を考える年頃になってからのこと。日々やりがいを感じられる素晴らしい仕事だと考えて、信州大学医学部に学びました。眼科医になることを決めたのは、私自身が近視で不便な思いをしていたこと、そして先見の明があったというところでしょうか(笑)。当時の眼科では他科にさきがけて顕微鏡手術を行っていて、やがてもっと進化して行くだろうという予感がありました。眼科医療の可能性を感じたと言いますか、いずれ脚光を浴びるだろう分野に携わることがカッコよく思えた部分もありましたね(笑)。私を可愛がってくださる先輩に恵まれたこともあって眼科医になり、もう30年以上が経ちました。
「人をみる」医療を実践すべく、50歳で開業を決意。
大学を卒業した後は長野県に残り、県内の病院で10年ほど経験を重ねました。その後1998年に上京し、日本医科大学附属病院の眼科医局長を経て、国立障害者リハビリテーションセンター病院へ。ここで障害者の医療に携わったことが、眼科医としての大きなターニングポイントとなりました。それまでの私は、極端に言うと眼球だけを診て、「視力が回復した」、「手術が成功した」と結果ばかりにこだわっていたように思います。ですが、体に障害がある患者さんを診療する際にはその方のすべて、生活のことや体全体のバランスにまで配慮して治療することが大切なんですよね。言い換えればそれはつまり、「人をみる」ということ。医師として当たり前のことかも知れませんが、私としては目からウロコと言いますか、眼科医としての姿勢・考え方をひっくり返されたような思いでした。そして自分のスタイルのもとに「人をみる」医療を実践して行きたいと考えるようになり、50歳を前にした2008年に、日比谷線小伝馬町駅や日比谷線・都営地下鉄 浅草線人形町駅からほど近いこの場所で『り・としや眼科クリニック』の開業を果たしました。一般的な眼科医療はもちろんのこと、障害者や視機能に問題のあるロービジョンの方々をサポートするなかで、これまでの経験を活かすことができたらと考えています。
『小伝馬町駅』(東京メトロ日比谷線)1番出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分03秒
早期に見つかったので、大事に至らなくてホッとしています。