清水クリニック
港区/赤坂/赤坂駅
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ネット予約電話 | 03-6441-0358 |
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所在地 | 東京都港区赤坂4-4-11 赤坂丹後町ビル1F |
最寄駅 | 赤坂駅 赤坂見附駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | http://www.shimizu-cl.jp |
休診日 | 木曜午後・土曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~13:00 15:00~18:00 |
特徴 |
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YUICHIRO SHIMIZU 清水 祐一郎 院長
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◆赤坂駅から徒歩5分!みなさまの医療の入口となる「かかりつけ医」を目指しています◆
『清水クリニック』は、赤坂駅徒歩5分の一般内科クリニックです。
当院では安心して受診していただけるように、初診の方にも、再診の方にも、丁寧な診察を心掛けております。
過去の疾病、アレルギー歴や当院の受診記録などから総合的な判断をし、生活指導・内服指導をいたします。
予防医学のために、骨密度検査装置、超音波装置なども導入。区民健診や一般健診、また、各種予防接種にも力を入れております。
自費診療にて、ビタミン(にんにく)注射やED治療薬などの処方も対応しています。
みなさまが幅広く診察でき、なんでも相談できる「かかりつけ医」を目指していますので、少しでも体の不調を感じたら、当院へご相談ください。
清水 祐一郎 院長への独自インタビュー
地域の方々の健康を見守っていくことが私のやりたいこと
5歳か6歳の頃だったかと思います。大変かわいがってくれた祖母を病気で亡くしました。幼いながらも本当に悲しくて、そういう思いをしなくても済むように、その助けとなれるような仕事をしたいと思い、この世界を志しました。
大学卒業後は虎ノ門病院で研修医を務め、その後東京大学医学部付属病院の腎臓・内分泌内科に籍を置きました。人の身体にはまだまだわからないことがたくさんあります。私が専門に選んだ内分泌もその例外ではありませんが、他と比較して、ホルモンの働きは解明が進んで進んでいる印象を持ちました。そのロジカルな面に興味を抱き、これを突き詰めることで人々の健康に貢献出来るのではないかと考えたのです。
『清水クリニック』は私の父が30年ほど前に赤坂の地に開設したクリニックで、2015年に現在の場所に移転しました。周囲から見れば、父のクリニックを継いだと見えるかもしれませんが、当の私にその意識はまったくありませんでした。生前の父からは、「やりたい仕事をやりなさい」と言われてきたので、初めはクリニックを継ぐつもりはありませんでしたが、父が最期に「後をよろしく」と言い息を引き取ったので、「最期の最期にそんなこと言うなんてずるいなぁ」と思いながらも開業医として働くことを決意しました。
幅広く診察でき、何でも相談できる「かかりつけ医」として
患者さんは地域にお住まいの方と周辺に勤務されている方が半々というところ。年代は10代、20代からご高齢の方まで幅広くいらしていただいています。父の代から診ている方ですと、大正生まれの方もたくさんいらっしゃいます。
お子さんについては、実は当初から診療をしていたわけではありません。ただ、診療を続けていますと、どうしても、「子供を連れてきても良いですか?」となりますよね。地域に根付いた医療を提供するとなると、やはり家族を診ていくことになりますから、そこで小児医療も勉強を積み、今に至るということになります。
私は、患者さんがどの科に掛かるか、悩まれる必要はないと思っています。今は医療も細分化が進み、専門性が表に出ている時代ですから、患者さんの意識もそうなっていると思われますが、本来、内科とはすべてを診ていく科です。私が診れるものについては責任を持って診させていただきますし、より専門的な治療が必要な場合は、こちらで判断し、すみやかに適切な医療機関へとご紹介をさせていただいています。
専門性は確かに必要なものです。私とて、内分泌に関わるもの、甲状腺疾患については、その専門性が看板になると言えるでしょう。しかし、あらゆる人が最初に医療を受ける拠り所としての一般内科の存在が重要と考えています。
赤坂駅一ツ木通り方面出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分11秒
清水祐一郎院長は、大学の後輩になります。糖尿病と骨粗しょう症のスペシャリストであり、内科医の鏡のような人物で、信頼のできる先生です。