表参道内科眼科
港区/北青山/表参道駅
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佐藤 拓二 院長への独自インタビュー
皮膚科と形成外科を中心に、幅広く研鑽を積む
私が医師を志したきっかけについては、何か大きなきっかけがあったわけではないんです。ただ、通っていた高校が進学校で、周りはみんな「東大か?」「医学部か?」という同級生ばかりだったんですね。そうした環境の中で自分の将来について考えたとき、何か「人の役に立てる仕事」に就きたいと思い、医学部受験を決めました。
自分の専門として皮膚科を選んだ理由についても、周りからの影響、と言いますか(笑)。私と同郷の教授がたまたま皮膚科のドクターで、お誘いをいただいたというわけなんです。また、皮膚科というのは、自分がした治療の結果が「目で見てわかる」という特徴があります。そうした部分にもやりがいを感じて、大学病院や総合病院で経験を重ね、皮膚科だけでなく形成外科についても知識と経験を積みました。
保険診療・自由診療を問わず、皮膚トラブルに幅広く対応
渋谷区にある皮膚科クリニックの院長を経て、『さとうクリニック』を開設したのは2005年でした。この場所で診療をはじめてから13年ほどが経ち、今では親子2代で通ってくださる患者さんもいらっしゃいます。開業当初、六本木周辺には保険診療に対応する皮膚科クリニックがほとんどありませんでした。そのため、皮膚トラブルを何でも相談できる「普通の皮膚科クリニック」の役割を果たそうと、地下鉄の駅を出てすぐのこの場所にクリニックを構えることにしたのです。
私が考える「いい皮膚科医」とは、皮膚のことなら何でも知っているドクターです。そのため、勤務医時代から自分が理想とする皮膚科医像をめざして、皮膚科だけでなく形成外科の診療にも携わってスキルを磨いてきました。当院が虫刺されや湿疹などを診療する一般皮膚科、傷あとをキレイに治す形成外科のほか、シミやシワなどのお悩み対応する美容皮膚科、アレルギー科を標榜しているのも、患者さんのあらゆるニーズにお応えしたいという考えから。皮膚にまつわるお悩み、お困りのことがありましたら、ぜひご相談いただきたいと思います。



公私共に仲良くしていただいている先生です。
佐藤先生は皮膚科を専門とされていてオペが上手です。
お人柄も良く男前でいつも患者さんに優しい印象です。