ねや内科クリニック
板橋区/徳丸/東武練馬駅
- 内科
- 循環器内科
━━━ ご来院される患者様へ ━━━━━━━
熱のある方は必ずお電話を入れていただきますようお願いいたします。
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現在インフルエンザ予防接種を行っております。詳しくは当院ホームページ、または、お知らせページをご覧ください。
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◆大規模病院での豊富な経験を、地域医療に活かします◆
私たちは医者が担う役割とは、「命の導火線を最大限延ばすこと」と心得ています。
悲しいことですが、人は必ず最期の時を迎えます。その要因となる病気には様々なものがあるわけですが、私たちは、全ての箇所の導火線を延ばす覚悟を持って、地域医療に貢献し、幅広い医療を提供していきたいと考えています。
院長は数多くの大規模病院に外科医として勤務経験があり、専門の心臓外科の他、循環器系疾患に対する外科治療及び内科治療に長く携わってきました。
その経験を活かし、地域に根差し、周辺の皆様に幅広い医療をご提供したいと思っています。
お子様の風邪や腹痛やご高齢の方の生活習慣病から、院長の専門でもある心臓の病気、狭心症や心不全など、小さな外傷等にも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
禰屋 和雄 院長への独自インタビュー
患者さんとのふれあいに大きな喜びを感じて
理系文系に分けますと、性格的には文系でしたが、学問的には間違いなく理系であると。では理系の中で最も文系に近いのはどれかと考えた時、人を相手にするお医者さんを目指すようになったのです。医学部を卒業した私は、循環器外科を選択しました。外科は、その治療によって劇的に物事が変わっていきます。そのドラスティックな要素が、若い時分には非常に魅力的に映ったのです。循環器は、劇的に症状が変わっていくという点で最も顕著な科でもあります。また、血圧等、数値化して状況がわかりやすいという点にも惹かれたのです。
『ねや内科クリニック』は2011年9月に開院いたしました。転機となったのは、左手の痛みでした。なんとかメスを握って手術はこなせるものの、翌日にはペットボトルも持てない有様で、いろいろと治療を施してもらいましたが、当時はどうにもなりませんでした。循環器内科医として外来の診察を多く担当することになったのは、左手の痛みからくる副産物のようなものだったのです。しかし、今となってみればそれが良かったのだと思っています。診察がメインになったことで、患者さんとコミュニケーションをとることに新たなやりがいを見つけることが出来たのです。もちろん左手は完治しました。
当クリニックは駅からは少し距離があるのですが、敷地内には23台分の駐車場が確保してあります。循環器の病気は、ご高齢の方に多いものです。その方々が自分で足を運べない場合、ご家族に車で連れていってもらえるほうが便利なのではないかと考え、あえて駐車場がとれるこの場所を選んだ次第です。循環器という専門性を生かしながら、地域に根差した幅広い医療を提供させていただければと思います。
循環器という専門性を有した町のかかりつけ医として
やはり、循環器に何らかの問題を抱えた患者さんが多いですが、一方で風邪をはじめ、一般的な内科疾患で訪れる方も少なくありません。その意味で私としては、循環器という専門性を持った町のかかりつけ医というスタンスを保っていけたらと思っています。
循環器については、現在も週に1回、帝京大学で外来診療を担当しています。ですから、現在の趨勢というものは熟知しているつもりですし、当院にお越しの方で手術を要する方がいらっしゃれば、具体的なお話が出来ると思っています。
また、実際に手術を終えられた方のフォローも大切な役割になります。板橋区には帝京大学に日本大学、板橋中央病院や健康長寿医療センターと、心臓手術を手掛けている規模の大きな病院が4つ存在します。そちらから戻ってこられた患者さんの術後のフォローを私が担当し、何かあればすぐに大きな病院へと紹介するといった役割もこなしています。いわゆる病診連携ということになりますが、その関係が構築されていることは当クリニックの特徴となっています。
東武練馬駅北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):11分4秒
エコー検査をしてもらってるんですけども非常に時間をかけて詳しく、診てもらっております。やっぱり心臓の専門家かなって気がしますよね。