秋山眼科医院
北区/滝野川/西ヶ原四丁目駅
- 眼科
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秋山 健一 院長 & 悟一 先生への独自インタビュー
小さい頃から父の背中を見て育ちました
【秋山 健一 院長】
私の父も眼科医で、小さい頃から父の背中を見て育ちましたので、自然に同じ道に入ったという感じです。ただ父は体が弱く、私は医学部の学生のころからしばしば父の外来の手伝いをしていたこともあり、臨床を早く覚えたという感じです。大学を出て間もなく、研究ではなく臨床で、アメリカに留学し、帰ってからも大学病院から国立東京第二病院の医長を経験して、父の亡き後開業したというわけです。
【秋山 悟一 先生】
父と母、両親ともに眼科医という環境に育ちましたので、私も眼科医になりました。それはやはり父の存在が大きかったように思います。父が持つアメリカンボード(眼科専門医)は日本では珍しく、私はそんな父を見ていて高校卒業後は東京慈恵会医科大学に学び、大学病院を中心に研鑽を積んできました。当院では外来診療のほか、白内障、網膜硝子体の日帰り手術、涙道内視鏡を用いた涙目の治療などを担当しています。
どなたにもご満足いただけるように
【秋山 健一 院長】
当院は都営三田線「西巣鴨」から徒歩5分ほど、明治通りから少し入った所にあります。1951年(昭和26年)に父がこの医院を開設してから半世紀以上、現在の建物へとリニューアルし、私が院長となってからもう20年以上が経ちます。来院される患者さんはこの地域にお住まいの方のほか、勤務医時代からの患者さんがいらしたり、私に留学経験があるからか外国人の方もよく来られます。エントランスをお入りいただいた1階フロアでは外来診療を行い、2階フロアには手術室、3階フロアにリカバリールーム(回復室)を設け、手術に対応しています。そしてどなたにもご満足いただけるよう頑張っております。