青柳診療所
北区/上十条/十条駅
- 内科
- 胃腸内科
- 放射線科
- 消化器内科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
- 内分泌内科
- 内視鏡内科
- 訪問診療
◆胃カメラ・大腸カメラの年間1000件以上の実績で、地域の皆様の健康な笑顔を守ります◆
『青柳診療所』では、風邪の治療や生活習慣病の管理などをする一般診療に加えて、院長と副院長、2人の医師による専門性の高い診療をおこなっています。
胃カメラ・大腸カメラは年間1000件以上の施行実績があり、詳細な胃腸の検査、また腹部超音波検査による腹部臓器全般(肝臓・膵臓・胆嚢など)の診断が可能です。
また、どうしても診察・処置の必要がありながらご来院できない患者様のために、在宅医療にも取り組んでおります。
地域の皆様の健康維持・管理を担うため、良質な医療の提供を続けて参りますので、お体に不調を感じたり、健康上の不安を覚えたときは、まずお越しになってください。
★当院の診療内容はこちらをご覧ください。
青柳 有司 副院長への独自インタビュー
父の背中を追って医師になり、地域医療に貢献する
『青柳診療所』は、今から60年ほど前の1958年に、私の父が開設しました。診療所と自宅が同じ場所にありましたので、私も小さな頃から父が診療する様子を目にしていたわけですね。そのため、「跡を継ぐ」といった明確な目標があったというよりも、ごく自然な流れで、父と同じ職業を志したという感じがします。
昭和大学医学部を卒業後、消化器内科で診療することを希望したのは、専門性の高い技術を身につけたいと考えたためでした。もともと内視鏡には興味を持っていましたし、内視鏡や超音波検査などのスキルを高めることによって、きっと将来たくさんの患者さんのお役に立てるはずだと思ったんですね。大学病院や関連病院などで経験を重ねて、現在は当院で診療するほかに、東京北医療センターでも外来入院診療および内視鏡検査を担当しています。
2名のドクターが在籍し、専門性の高い診療にも対応
大学病院に在籍していた頃から、週に1度のペースで父の診療所を手伝っていたのですが、今は週の半分ほどはこちらで、残りの日は東京北医療センターで診療するというスタイルが続いています。勤務医として診療していても、「いつかは地元に貢献したい」という気持ちはずっとありました。ですから、同じ北区の赤羽に東京北医療センターが開設されると聞いて、思い切って医局を退くことにしたんです。その時からもう、14年あまり。愛着のある地元に根差して診療を続け、近隣にお住いの皆様の健康を見守ってきました。
当院では、風邪の治療や生活習慣病の管理などをする一般診療に加えて、父と私、2人の医師による専門性の高い診療をおこなっています。父の専門分野は放射線科で、胃の内視鏡検査や腹部の超音波検査などによって、病気の早期発見をめざします。一方、私の専門は消化器系の疾患で、胃カメラ・大腸カメラによる検査や治療をおこないます。こうした外来診療のほかに当院では在宅医療にも力を注いでいて、地域の中で連携を図りながら、患者さんお1人お1人をしっかりサポートしていきたいと考えています。
『十条駅』南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分10秒
最高ですね、感じが良いです。笑い顔がとても素敵ですよね。言葉も丁寧ですね。