若葉眼科病院
大田区/蒲田/京急蒲田駅
- 眼科
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大平 明彦 院長への独自インタビュー
母の死がきっかけとなって医師の道を目指す
私の母親は高校3年生の時に亡くなりました。東大の理1を希望していたのですが、母の死後は医療の道に進もうと理3へ変更したんです。なぜ変更したのか、と言われると自分でもはっきりとわかりませんが、でも母の死というのは私が医療に携わるきっかけのひとつだったのです。眼科を選んだ理由としては、私は手先が器用だと言われていたので、外科的な手術が出来る科がいいと思ったんですよね。ですが大きな科でない方がよいと思い眼科を選びました。
私は当院の3代目院長です。2代目院長だった井上先生が80歳を過ぎて次の院長を探していた頃、私は東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)で眼科部長をしていたのですが、かつてアルバイトで当院に毎週きていたという縁もあり、院長になってとほしいとお声がけいただきまして、3代目院長に就任いたしました。
大学病院と同じような設備を導入し高度な医療を提供
当院では大学病院と同じような設備を多数導入しています。例えば蛍光眼底写真やOCT、角膜の形状解析の機械、斜視検査の機械、2種のレーザー治療装置、硝子体の手術装置などがあります。開業医では殆ど行われてない硝子体内注射による治療も行っています。手術も全身麻酔が必要な手術、目の周りの骨を削るなどの大掛かりな手術に関しては大きな病院を紹介していますが、それ以外に関しては幅広く手術も対応しています。当院では緑内障の専門医、硝子体の専門医、斜視の専門医と高度な技術を持ったスタッフもそろっています。
内装に関しては、バリアフリーにしており、段差がほとんどありません。車いすの方でもそのまま診察できるようになっており、車いすの方用のトイレも完備しています。通路も広くとっています。広くて明るい待合室ですので、患者さんにはリラックスして来院してもらいたいですね。
若葉眼科病院がおすすめです。早くて、ていねい。優しくて親切。腕もいい。