かきのき眼科
品川区/小山/西小山駅
- 眼科
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柿木 一邦 院長への独自インタビュー
人のお役に立つ仕事というキーワードで考え、眼科医にたどり着く
私は家族や知人に医療関係者はいませんでした。しかし中学生のころから将来のことを考えていましたが、その第一が「人の役に立つ」仕事であり、その第二が「自分らしく生きられる」仕事ということでした。この目標を達成できる職業が、眼科医という結論になったのです。また一方で私は野球が好きで、たまたま私の野球クラブの監督が眼科医で、とても人間的に魅力があり、楽しい人生を送っているように見えたのも、眼科医を選んだ理由といえます。当院のコンセプトは、目の前の患者さんと真摯に向き合い患者さんがお望みならば、お望みに沿うように、私ができるすべてのことを一生懸命行うことです。
開業医として眼科一般に幅広く対応
眼科医の世界も専門化が進んでいるのですが、私は性格上、何でも知りたいという特質を持っていますので、研究者というよりも開業医向きであると思っています。開業しますと、いわゆる眼科一般「何でも屋」的な医師であることがとても重要になってくると思います。私が診たてた患者さんが運悪く難病を患っていらっしゃれば、専門医を紹介しますし、比較的一般的な症状であれば私が治療します。それが患者さんにとってメリットがあり、また便利で時間の節約になるという思いがあります。患者さんにお願いしていることは、睡眠を十分取ることと、スマホやパソコンと長時間にわたって向き合わないこと、あとは体にいいことは目にもいいですから、バランスの取れた食事や適度な運動をおすすめしています。
健康診断でチェックに引っかかったことがあり、柿木一邦先生の元へ訪れたことがあります。結果は問題なかったのですが、非常に親切に、丁寧に見ていただいた印象が残っています。