めぐろ駅東口メンタルクリニック
品川区/上大崎/目黒駅
- 精神科
- 心療内科
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ネット予約電話 | 03-6277-2188 |
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所在地 | 東京都品川区上大崎3-3-1 オバタビル5F |
最寄駅 | 目黒駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.mh-mental.jp |
休診日 | 木曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・金曜]13:00~19:00 [火曜・水曜]13:30~20:00 [土曜]10:00~16:30 [日曜]9:30~13:30 |
特徴 |
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HIDEAKI SAKAI 堺 英彰 院長
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◎目黒駅から徒歩スグ!夜間・日曜診療も行なっています。お気軽にご相談ください◎
当院では、不安障害(パニック障害・社交不安障害)、感情障害(うつ病・躁うつ病)を中心として、職場や家庭などでのストレスにより引き起こされるストレス障害(適応障害)、睡眠障害、いわゆる自律神経失調症や更年期障害、心身症などを対象に専門的な治療を行います。
入院施設やカウンセリング施設とも密に連携をとり、総合的な治療サービスの提供を目指しています。
クリニックは目黒駅から徒歩1分30秒。
クリニックがある建物には、ネットカフェやお稽古ごとの複数のテナントが入っています。万一ビルに入っていくのを見られても、知人にはあなたがどこに用事があるのかわかりません。
「精神科」を受診するのに抵抗がある方も、安心してお越しください。
また、お勤めの方でも通いやすいよう、夜は20時まで、日曜も診療しています。
お気軽にご相談ください。
堺 英彰 院長への独自インタビュー
人の心への興味が、今の仕事につながっていった
父の影響もあり、子供の頃は物理や数学の世界に興味を持っていました。ところがある時期から、なんとなく、すべて答えが出てしまうことを面白くなく感じるようになりまして(笑)、それで友達の影響もあり、哲学や社会学に傾倒しだしたのです。そこで出会ったのが、心理学者であるジークムント・フロイトの世界でした。彼の書物を読んでいきますと、非常にクリアカットに人の心が分析されているのがわかります。「なるほど。これはすごい」と思い、医学部へと進み、そのまま精神科医となったのです。そうなんです、私にとって医師とはつまり、精神科医のことでした。どうも、人から影響を受けやすい面はあるのかもしれませんね(笑)。
大学卒業後は、防衛医科大学と自衛隊中央病院に9年在籍し、その後、不安障害を専門的に診療している『和楽会赤坂クリニック』というところに勤務しました。このクリニックで不安障害の基本を学ぶことができました。
『めぐろ駅東口メンタルクリニック』は、2008年に開院いたしました。これは本当に縁というものに恵まれ、知人の紹介があって、この場所を得たということになります。この辺りは知り合いの精神科の先生も多く、また、大学病院にも近いという利点があります。その意味で、自分の専門領域である、不安障害、とくに社交不安障害やパニック障害について、診療レベルを高めていけるのではないかと考えたということです。
不安障害の症状と、その仕組みについて
社交不安障害は、人に対する緊張感が総じて強く、それによって自分の意見を言えなくなり、人前に出ることを避けるようになる傾向があります。これは扁桃体といって、脳の中の不安を感じる部分の感受性が高過ぎることによって起こる現象です。感受性が高いのは決して悪いことではなく、クリエティブな仕事に向いている面もあるのですが、それが人と接する部分において支障をきたすことになります。パニック障害は、社交不安障害と合併することも多いのですが、本来、不安を感じる必要がない場所で急に不安が襲ってくる状態におちいるものです。人は不安を感じると、緊張したときと同じように動悸や息苦しさを感じるようになります。パニック障害の場合、こうした自律神経症状をともなうのが特徴です。この病気は二酸化炭素に反応する傾向が強く、人がたくさんいるところや電車の中で発作が起こるようになります。その発作が起こったことで、起こした場所に対しての恐怖感が強くなっていくのです。
『目黒駅』(JR 山手線)東出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分14秒